ビットクォーク、野村不動産と業務提携、物流DX推進プラットフォームに参画
データ活用ソリューションを手掛けるビットクォークは4月7日、野村不動産と業務提携し、野村不動産が運営する物流DX推進プラットフォーム「Techrum(テクラム)」に参画したと発表した。 「Techrum」は、野村不動産が … Read more
スマートロジスティクスは、主に「倉庫の管理」を行うためのものと、「輸送網を効率」的に行うものとに分かれる。
倉庫の管理を行うものとしては、ロボットや自動搬送機などを活用したもの、AVGと呼ばれる荷棚を動かすもの、ヒトによるピッキング作業を効率化し、ミスを少なくするもの、自動走行する搬送用機械(フォークリフトなども含む)、倉庫の設計システムやVR/ARなど、多岐にわたる。
また、輸送網については、トラックの自動走行や、トラックの状態管理、ドライバーの状態管理や、ラストワンマイルを解決するためのドローンなど、多くのテーマについて考える必要がある。
しかし、荷主や荷受け、倉庫管理者、物流業者などの様々なステークフォルダーが一つのモノを運ぶ役割を担っている現状、ビジネスプロセス全体を最適化し、人不足にも対応した、安価なロジスティクスを実現することは簡単ではない。
B2Cのロジスティクスにおいては、ECサイトの台頭で、荷物が飛躍的に増えている昨今、ビジネスプロセス横ぐしでの効率化が必須となる。
スマートロジスティクスを実現する上で必要な基本と事例を紹介する。
データ活用ソリューションを手掛けるビットクォークは4月7日、野村不動産と業務提携し、野村不動産が運営する物流DX推進プラットフォーム「Techrum(テクラム)」に参画したと発表した。 「Techrum」は、野村不動産が … Read more
ITを活用した不動産管理ソリューションを手掛けるライナフは4月6日、同社が提供する「スマート置き配」の申し込み棟数が北海道で1000棟を突破したと発表した。 「スマート置き配」はオートロック付きマンションで、ライナフのス … Read more
ラピュタロボティクスは4月6日、三菱ロジスネクストと、自動フォークリフト事業で業務提携したと発表した。 2社は今回の提携で、フォークリフト車体提供と自動化の推進で協業する。具体的には、三菱ロジスネクストのフォークリフトを … Read more
ECサービス事業を手掛けるACROVE(アクローブ)は4月4日、日本郵便との連携し、ECビジネスで受注から配送までの一貫物流ソリューション管理ノウハウを強化し提供すると発表した。 ACROVEでは日本郵便とのパートナー連 … Read more
ナビタイムジャパンは4月4日、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」で、管理者のPCで作業者の労働時間や休憩時間などをグラフなどで確認できるツール「労働状況可視化ツール」を、4月18日から提 … Read more
ラピュタロボティクスは4月4日、自動フォークリフト「ラピュタ自動フォークリフト」の発売を開始すると発表した。 「ラピュタ自動フォークリフト」は、ロボットの自己位置を確認するための反射板や磁石が不要なため、既存倉庫への導入 … Read more
トルビズオンは4月3日、スカイセッター、地域再生・防災ドローン利活用推進協会(RUSEA)と京都府長岡京市の協力を得て、長岡京市でドローンを使った物資配送の実証実験を3月28日に実施したと発表した。 実証では、機体にDJ … Read more
シンテックホズミは4月3日、搬送ロボット「TANGO(タンゴ)」シリーズの新製品「T2m」と「T3m」の販売を4月から開始すると発表した。 2機種ともに「前後進」と「全方向」モデルを用意。前後進・横移動を活用したスムーズ … Read more
Industry Alpha(インダストリーアルファ)は4月3日、梱包工程をスマート化する「自動梱包ラインシステム」の提供を開始すると発表した。 「自動梱包ラインシステム」は、工場における梱包工程を自動化するシステム。自 … Read more
中国の物流ロボットメーカーのHAI ROBOTICSの日本法人、HAI ROBOTICS JAPAN(HRJ)は4月1日から、本社併設のテクニカルセンターで、物流ソリューションのデモンストレーションをライブ中継するオンラ … Read more