東京大学(The University of Tokyo)

東大、省電力性能高いキャッシュメモリを実現するノーマリーオフ技術を開発。従来比で消費電力10分の1以下を達成。

東大、省電力性能高いキャッシュメモリを実現するノーマリーオフ技術を開発。従来比で消費電力10分の1以下を達成。

【概要】 ■高い省電力性能を有するキャッシュメモリを不揮発性メモリで実現するためのノーマリーオフ技術を開発。 ■不揮発性メモリをキャッシュメモリとして高速に動作させる場合にはメモリ制御回路部の消費電力が大きくなる。メモリ … Read more

東京大学大学院工学系研究科、曲げても正確に測れる圧力センサーの開発に成功。ゴム手袋など柔らかな曲面上に装着しての計測が可能に。

東京大学大学院工学系研究科、曲げても正確に測れる圧力センサーの開発に成功。ゴム手袋など柔らかな曲面上に装着しての計測が可能に。

JST戦略的創造研究推進事業の一環として、東京大学大学院工学系研究科の染谷隆夫 教授、リー・ソンウォン博士研究員らの研究グループは、曲げても性質が変化しないフレキシブル圧力センサーの作製に成功した。   ウェア … Read more

筋電センサー

東京大学、プリントするだけで、スポーツウェアが筋電センサーに早変わりする世界最高導電率の伸縮性導体を開発

JST 戦略的創造研究推進事業において、東京大学 大学院工学系研究科の染谷 隆夫教授らは、導電性インクを用いてプリントできる伸縮性導体(注1)を開発し、テキスタイル型(布状)の筋電センサーを作製することに成功したと発表し … Read more