大林組、4COLORSの3Dアバター動画作成サービスで年間1万6,000時間以上の業務効率化を実現
建設現場の安全性を確保するために義務付けられている「新規入場者教育」では、各現場毎に、人による同じ内容の研修が最低200日ほど繰り返されている。 そうした中、株式会社 4COLORSは、同社が提供する3Dアバター動画作成 … Read more
CTC、土木・建築・不動産業界向けにBoxと連携した3Dモデルビューアの提供を開始
近年、土木・建築、不動産分野では、ICTを活用した生産性向上や働き方改善を図る取り組みが進められている。 複数の事業者が関わる建設事業では、情報共有や設計、施工の進捗管理をスムーズに行うための手段として、3Dモデルの活用 … Read more
EARTHBRAIN、ブームスイング式油圧ショベルの全角度で3Dマシンガイダンス機能が利用できるサービスを開始
株式会社EARTHBRAINは、ブームスイング式油圧ショベルの全スイング角度に対応した「Smart Construction Retrofit」を、2023年7月3日より販売を開始する。 「Smart Construct … Read more
ジオテクノロジーズ、AI技術による道路管理の実証実験を盛岡市で開始
寒冷地である盛岡市内では、雪融け時期や降雨後に、道路に穴ぼこ損傷が発生することがある。道路の穴ぼこや欠陥は、車両の損傷や自転車利用者が転倒してけがをするなど、市民への被害が多数出ており、盛岡市の悩みの一つとなっていた。ま … Read more
DATAFLUCT、空間情報活用のための規格「空間ID」をロボット走行や広告配信の最適化に実装
株式会社DATAFLUCTは、デジタル庁が企図する「デジタルツイン構築に関する調査研究」において、株式会社竹中工務店が実施した「地図・GIS 実証担当③（BIM データ連携サイバーフィジカルシステム）」に参加し、デジタル … Read more
建ロボテック、鉄筋結束ロボットに活用する全自動鉄筋結束システム「DUO」を開発
建ロボテック株式会社は、鉄筋工事における結束作業を自動化する協働ロボット「鉄筋結束トモロボ」（以下、トモロボ）を提供している そうした中、「トモロボ」の利用時に人が関わっていたレーンチェンジなどを、自動で行う全自動鉄筋結 … Read more
スパイダープラス、建設DXサービス「SPIDERPLUS」にChatGPTを組み込み危険予知活動を支援する機能を提供
建設業は、死亡事故等などの労働災害発生率が他の産業と比べても高く、その対策として、建設現場では、危険予知活動（以下、KY活動）が行われ、安全意識の向上が図られている。 しかし、KY活動は作業者の経験や知見に依存する部分が … Read more
野原ホールディングスと東亜建設工業が内装工事にBIM活用によるプレカット施工を導入、施工時間最大20％削減
野原ホールディングス株式会社と東亜建設工業株式会社は、研究施設の増築工事において、施工フェーズでのBIM活用による乾式壁のプレカット施工を導入し、現場施工の効率化（作業時間の短縮）と二酸化炭素・現場廃棄物量の削減効果を検 … Read more
鹿島建設、自動化施工システム「A4CSEL」によるCO2抑制効果を発表
鹿島建設株式会社（以下、鹿島）は、建設機械の自動運転を核とした自動化施工システム「A4CSEL」（クワッドアクセル）を開発し、2015年から工事に導入してきた。 「A4CSEL」は、人が作業データを送ると、建設機械が定型 … Read more
NTT東日本・安藤ハザマ他、建設現場での広域高速無線環境実現に向けた共同実証実験の結果を発表
東日本電信電話株式会社 東京事業部（以下、NTT東日本）、株式会社 安藤・間（以下、安藤ハザマ）、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社（以下、NTTBP）は、建設現場におけるローカル5Gを活用した共同 … Read more