奥村組、コンクリートの散水養生の乾湿状況を自動認識するロボット開発、一般販売へ
奥村組は4月24日、ユアサ商事と共同で、コンクリートの散水養生の乾湿状況を自動認識できるロボット「コンクリート散水養生 自動認識ロボット」を開発し、実用化に向けた実証実験を行ったと発表した。 「コンクリート散水養生 自動 … Read more
奥村組は4月24日、ユアサ商事と共同で、コンクリートの散水養生の乾湿状況を自動認識できるロボット「コンクリート散水養生 自動認識ロボット」を開発し、実用化に向けた実証実験を行ったと発表した。 「コンクリート散水養生 自動 … Read more
mign(マイン)は4月18日、電気設備工事などを手掛ける富士古河E&Cと、設備工事で対話型AI(人工知能)「ChatGPT」を活用する実証実験を開始すると発表した。設備工事での調査やコミュニケーション業務で「ChatG … Read more
株式会社小松製作所(以下、コマツ)とその子会社である株式会社EARTHBRAINは、建設機械向けの遠隔操作システムを共同で開発し、2023年3月より提供を開始した。 今回提供を開始したシステムは、コマツのラジコン仕様車を … Read more
東急建設株式会社は、建物運用段階における環境価値や生産性の向上に貢献する「Building OS」を開発し、技術研究所の管理研究棟で実証した。 なお、開発においては、センシングデータとBIMモデルの連携手法を、大阪大学大 … Read more
日立ソリューションズは4月12日、タブレットを活用し、山岳トンネルや切土補強土などの工事支保材の一種で、緩みや脱落が予想される地山や岩塊を押さえつけるプレートを締め付けるボルト「ロックボルト」の配置間隔を計測できるシステ … Read more
建設業界向けICTソリューションを提供するリバスタは4月12日、工事の進捗管理などが行える建設現場向けサービス「Buildee(ビルディー)進捗・歩掛」を、4月に正式リリースしたと発表した。 「Buildee進捗・歩掛」 … Read more
高品質なコンクリート構造物を構築するには、コンクリート全体を、バイブレータで定めた時間締固めることが求められる。 しかし、従来の締固めの管理は、バイブレータの挿入時に、作業員と施工管理者が充填状況を目視でコンクリート表面 … Read more
株式会社WINNERSは、建設業に特化した工具やプロ商品などのECモール「POWER WORK MALL」と、建設業に特化したクラウドサービス「POWER WORK DX」のリリースを同時発表した。 「POWER WOR … Read more
建設現場では、ICT建設機械を用いて、施工管理の省力化・効率化を図る取り組みが推進されている。 西松建設株式会社と戸田建設株式会社、株式会社奥村組は、2021年に3社で共同開発した「データ利活用型ICT 土工管理システム … Read more
シャープは3月22日、清水建設、カナモトと共同で、3眼カメラ配筋検査システム「写らく」を開発・製品化し、4月下旬からカナモトを通じてレンタルを開始すると発表した。 「写らく」は、1人の作業者が本体に搭載された3つのカメラ … Read more