東洋建設、リクレーマ船の施工状況を4次元で可視化する「TORe-4D」を開発
リクレーマ船は、海面の埋立工事等において、土運船により輸送されてきた土砂を揚土装置により揚荷し、コンベア等を介して埋立地等へ排出する作業船だ。(トップ画) これまでリクレーマ船による揚土作業は、水中に投入した土砂の堆積状 … Read more
リクレーマ船は、海面の埋立工事等において、土運船により輸送されてきた土砂を揚土装置により揚荷し、コンベア等を介して埋立地等へ排出する作業船だ。(トップ画) これまでリクレーマ船による揚土作業は、水中に投入した土砂の堆積状 … Read more
東洋建設株式会社は、建築施工職員を対象に、AIによる「能力評価システム」と「LMS(学習管理システム)」を、2024年2月22日より導入したことを発表した。 同社の建築部門は、新入社員から10年で作業所長を育てる「10年 … Read more
鹿島建設株式会社は、画像AIと独自の解析アルゴリズムを用いて、指定した作業エリア内における技能者の人数と作業時間を自動で把握できるシステムを開発した。 同システムは、建設現場に設置された固定カメラの映像を解析し、作業者の … Read more
株式会社大林組は、日本電気株式会社(以下、NEC)と連携し、設計から施工、アフターサービスまで建築物の構成情報を一元管理する「建設PLM(Product Lifecycle Management)システム」の構築を開始し … Read more
山岳トンネル工事では、発注者・受注者双方立ち会いのもと、現地でトンネルの掘削面(切羽)の地質状況を確認・評価し、地質に適した施工方法を決定する必要がある。しかし、現地での立会時間の調整に手間を要することに加え、切羽付近は … Read more
ホイールローダーを活用する現場では、脱落したツース(爪)がクラッシャ(破砕機)に入ることによるクラッシャの故障や、ホイールローダーが砕石現場の鋭利な転石に乗り上げることでタイヤカット(損傷)が発生する。 これらが起きると … Read more
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社、前田建設工業株式会社、アクセンチュア株式会社の3社は、建設現場の撮影に360度撮影可能なデジタルカメラを使用して建設中の現場を動画撮影した後、その後の動画とBIM(建設情報モデリング … Read more
厚生労働省が発表している労働災害発生状況によると、2022年に発生した国内建設業の労働災害では、墜落や転落によるものが最も多く、死亡者数は116人、死傷者数は4,594人に上った。 この事態を受けて、厚生労働省は労働安全 … Read more
国土交通省が定める「建築分野におけるBIMの標準ワークフローとその活用方策に関するガイドライン」によれば、発注者が建築生産プロセスにおける業務の効率化を図るためにBIMの活用が推奨されている。このため、工事管理者と発注者 … Read more
株式会社L is Bと鉄建建設株式会社は、温室効果ガス排出量(Scope1)の計算に使用する、重機の燃料使用量を集計する新アプリ「カーボン Eye」の共同開発を完了した。 「カーボン Eye」は、スマートフォンとQRコー … Read more