コンビニは、実は小売業のデジタル化においては最前線でもあるのです。
お店の規模も小さい割には、たくさんの商品を並べないといけないこともあって、売れ筋商品なのかどうかをみたり、所狭しと並べる商品の置き場所なんかにも気配りがある。
最近は、外国人の方がレジを担当されていることを見かけることが多いけど、24時間365日営業しようと思うと、アルバイトの人のシフトを組むのも一苦労。
つまり、コンビニはデジタルを使って、どんどん効率化したり、魅力を増したりしないといけないわけなのです。
ちなみに、今回お話ししていただく渡辺さんは、コンビニの最前線を知るために、時間のある時にお店に立って、「コンビニの今」を知ろうとされているということなのです。
今回は、そんな生々しいコンビニの今をご存知な渡辺さんから、コンビニでのデジタル活用についてお話を伺いたいと思います。