新しい資金調達 ー馬渕磨理子氏に聞く、デジタルと金融④

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昨今金融サービスもデジタル化されていたり、暗号資産取引などデジタルありきでの金融サービスも始まっている。そこで、経済アナリストの馬渕磨理子氏とIoTNEWS代表の小泉耕二が、「デジタルと金融」についてと対談した。

特集「デジタルと金融」は全四回で、今回は最終回、「新しい資金調達」がテーマだ。

馬渕磨理子氏は、京都大学公共政策大学院修士課程修了。トレーダーとして法人の資産運用に携わった後、金融メディアのシニアアナリスト、株式投資型のクラウドファンディングを手掛けるFUNDINNO(ファンディーノ)で、日本初のECF(投資型クラウドファンディング)アナリストとして政策提言に関わる。現在は、一般社団法人 日本金融経済研究所の代表理事。フジテレビのニュース番組「FNN Live News α」のレギュラーコメンテーターなども務める。

IoTNEWS 小泉耕二(以下、小泉): 次のテーマは「新しい資金調達」についてです。「FUNDINNO」という資金調達が行えるサービスを、馬渕さんが勤めている会社で提供されていますが、どのようなサービスなのですか?

経済アナリスト 馬渕磨理子氏(以下、馬渕): 「FUNDINNO」は、人の想(おも)いを感じることのできる心が通った金融サービスだと思っています。投資先は、これから成長していきたいと考えているが、なかなか資金が集まらない未上場のベンチャー企業になります。

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