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製造業 > 最新ロボット利活用が見られる施設、FAプロダクツの「スマラボ」レポート
振動予知保全システム「Siluro(シルーロ)」
IoTで設備の振動観測と分析を行い、予知保全をするものだ。観測に特化したエントリーモデルは価格が19万8千円〜で導入することができる。装置が止まるのは7大ロスといって、止まる要素がだいたい決まっているので、そこに絞り込んだ安いパッケージを展開しているのだという。
振動の予知保全システムは正規の動きと異なる振動になると、それが正常状態と異なる、と判断。それを独自のアルゴリズムによって、「劣化指標」を作る。
壊れた時のデータを取ろうとすると、新品のものが壊れるまで何年もかかり、一向に予知保全にならない。そこで、正常状態を覚えさせておいて、それと違う振動になった場合に検知するのだ。
この手のモーターの場合、壊れるのは軸受の回転の部分などが多い。そこで、加速度方向に加えてジャイロ方向の動きがわかる6軸センサーで検知しているのだ。経験的には軸受けが壊れるなどの場合、ジャイロ方向の成分で検出できるケースが多いのだという。
センサー部分には6軸センサーが使われている
意外にセンサーとソフトウエアが一緒に売っているものがないところで、両方一度に手に入るというところもユニークだ。
次ページは、「ORiNでシステム統合した3Dピッキングシステム」
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
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