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製造業 > 最新ロボット利活用が見られる施設、FAプロダクツの「スマラボ」レポート
協働型ロボ+AGVシステム

この展示は、製造された製品の箱を、置き場に置いていくイメージのものだ。化粧品や医療品、歯磨き粉など、モデルチェンジの激しいものを製造する際に活躍するソリューションとなる。
生産指示がMESから降りてきても、製造データと、できてきた製品の付け合わせを人が行うと間違えが起きやすくなる。また、市場に投入後うまくいかないと、すぐモデルチェンジが入り、生産終了してしまうものだ。
モデルチェンジになると、新たにバーコードが採番されるのだが、包材が見かけ上区別がつきにくいなどの問題があり、作業ミスが起きやすいという実情がある。
そこで、ロボットアームに着けられたカメラが全てバーコードで見せて、指示とあっているかを見る。
ロボットアームにカメラが取り付けられている
そして、AGVが置き場まで運ぶ。こういった検査システムを中小企業に一貫システムで入れようとすると、「スペース的に入らない」ということがある。そこで、スペースをうまく使うために、AGVと組み合わせているのだ。
ラインを作るスペースのない工場でも、ロボットが自走しておき場所に置く
この機械自体は、周囲にセンサーがついていて、周りの壁との距離で走るタイプのものだ。動作精度は磁気テープのAGVより少し劣るものの、ロボットハンドの先端にカメラがついているので、置き位置がずれない。
次ページは、「食品向け画像異物検査システム」
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