最新ロボット利活用が見られる施設、FAプロダクツの「スマラボ」レポート

画像嵌めあい同期制御システム

最新の製造業におけるロボット利活用が見られる施設、スマラボ ―FAプロダクツ 天野氏インタビュー

この展示は、ランダムできた二つの部品を1回目撮影で位置を検知し、その後二台のロボットでそれぞれの部品を取り、自分で取った部品の位置をもう一度カメラで見て、2つを嵌合(かんごう:部品などのはまり合い)し、協調動作に入る、といったロボットだ。

最新の製造業におけるロボット利活用が見られる施設、スマラボ ―FAプロダクツ 天野氏インタビュー
まず、カメラで2つの部品の位置を認識
最新の製造業におけるロボット利活用が見られる施設、スマラボ ―FAプロダクツ 天野氏インタビュー
2つのハンドが、それぞれ2つの部品をピックアップ
最新の製造業におけるロボット利活用が見られる施設、スマラボ ―FAプロダクツ 天野氏インタビュー
位置を合わせて嵌合作業を行う
最新の製造業におけるロボット利活用が見られる施設、スマラボ ―FAプロダクツ 天野氏インタビュー
嵌合された部品は、2台のロボットが協調してラインにのせて、次の工程へ送る

この展示では、「冶具レス」の現場のイメージだという。例えば自動車のシートのフレーム溶接では何十、何百と冶具が必要になる。しかし、これは片手で持って、もう片手でアプローチするというものなので、冶具がなくても片方のロボットが持っているものに対して、もう片方がアプローチしていけば、冶具レスでなんでも作れるというものだ。

溶接や機械加工では冶具がたくさん必要になるが、このソリューションを使うことで冶具を減らすことができ、少量多品種の生産ラインに柔軟に適用できるようになる。

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