先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 プライベートLTEをIPネットワーク上で実装する新技術「LTE over IP」 ―LTE-X CEO池田武弘氏インタビュー
第5世代通信技術「5G」がもたらす低遅延・高速・大容量の通信ネットワークによって、社会や産業が変わると期待されている。
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2位 カメラから取得した画像データ、個人情報となるもの、ならないもの
IoTの急速な普及に伴い、様々な機器によって人々の動きを解析し、産業や事業においてデータを利活用することが一般化してきている。それらの機器によって取得されたデータは、ネットワーク化され、組み合わされることにより、様々な価値を生み出している。
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3位 「ファクトリービルダー」が工場の生産性を最大化する ―FAプロダクツ 天野氏インタビュー前編
都内からクルマを2時間くらい走らせた、栃木県小山市にメーカー横断でのロボット展示が行われているショールーム「スマラボ」はある。
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4位 凸版印刷、複数の決済サービスをまとめてキャッシュレスに利用できる「地域Pay」提供開始
経済産業省が2025年のキャッシュレス決済比率40%を目標とする指針を発表するなど、キャッシュレス決済の利用環境を整備する機運が高まり、消費税増税に対する消費者還元事業として、中小企業向けの還元補助や決済端末補助が実施されることが決定している。一方、地域の商店街や中小商店では、電子マネーやクレジットカードの導入は決済端末や手数料のコスト負担などが障害となり、キャッシュレス化へ向けての整備が進まない状況が課題となっている。
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5位 NTTデータとRESTEC、日本全土をカバーした50cm解像度デジタル3D地図を販売
株式会社NTTデータと一般財団法人リモート・センシング技術センター(以下、RESTEC)は、これまで「AW3D全世界デジタル3D地図(以下、AW3D)」を共同で提供してきた。AW3Dは、2014年に全世界の5m解像度デジタル3D地図を提供開始し、2015年には都市部などで最高50cmまで解像度を向上させ、これまでに世界115カ国以上で利用されている。
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6位 ミッションクリティカルな産業領域で活躍するMOXAの通信機器
1987年に台湾で設立し、台北を本社として、ヨーロッパ、アメリカ、ブラジル、中国、インド、韓国など世界に拠点があるMOXA(https://japan.moxa.com/)。この企業のミッションは、「ネットワークの信頼性、堅牢性を高めるということ」だ。世界中で、5,700万以上の設備が導入されていて、シリアルからEthernetへの変換器、産業向きEthernetスイッチや、産業用ネットワーク機器で世界トップクラスの実績があるという。
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7位 仕事の効率化を図るスマートグラス「Glass Enterprise Edition2」を発表
Googleは、「Glass Enterprise Edition2」を発表した。
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8位 街をサンドボックス化する、中国・杭州のスマートシティ
先日行われた、香港エレクトリックフェアー2019、スマートシティのエリアがあるということで、中国ではどういうスマートシティに向けた取り組みがされているのか気になって、香港まで行ってきた。
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9位 AGC、ミリ波向け超低伝送損失フレキシブルアンテナ設計技術を開発
AGCグループでは、モビリティおよびエレクトロニクス事業を戦略事業と位置付け、なかでも次世代高速通信の実用化を大きな事業機会と捉えている。これまでコネクテッドカー向けオンガラスアンテナや合成石英ガラスアンテナ、既存窓を基地局化できるガラスアンテナの開発、プリント基板用材料フッ素樹脂の生産増強、米国企業のプリント基板材料リジッドCCL(※1)事業部門の買収などに取り組んできた。
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10位 工場シミュレーションのケーススタディ ―FAプロダクツ 天野氏インタビュー後編
前編では、「ファクトリービルダー」の役割を具体的にお話しいただいた。後編では、工場設備を刷新するという、多額の投資の前にシミュレーションができるということで、シミュレーションの実態について、スマラボを運営するFAプロダクツ代表取締役会長の天野眞也 氏と、高見守 氏にお話を伺ってきた。
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