先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 経産省、「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2020」の選定に向けてアンケート調査を開始
経済産業省では、中長期的な企業価値の向上や競争力強化に結び付く戦略的IT投資の促進に向けた取り組みの一環として、過去5回にわたり東京証券取引所と共同で「攻めのIT経営銘柄」の選定を実施してきた。
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2位 日立とニチレイフーズ、AIを活用した食品工場の「最適生産・要員計画自動立案システム」を本格稼働
近年、食品メーカーでは、需要変動に対応して商品を生産・供給することが求められている。一方、生産年齢人口の減少に伴う熟練者の不足などを背景に、先進のデジタル技術を活用した、高効率な生産体制構築への重要性が高まっている。
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3位 京都大学とNTT、臨床情報を管理・統合する医療リアルワールドデータを構築する新会社設立
現在の医療では、それぞれの医療がどのように実践され、どのような課題があるかを迅速・正確に把握することは困難であり、臨床研究などで時間と労力をかけてデータを蓄積し、分析してからはじめて現れる事象が沢山ある。
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4位 IoTによる工場の可視化で、把握すべき5つのこと
工場の可視化といえば、スマートファクトリーの中でも最も初歩的なIoT施策になる。
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5位 東芝、データ循環型エコシステムを構築する新会社、東芝データ株式会社を設立
株式会社東芝は、2020年2月3日、東芝データ株式会社を設立した。
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6位 ドコモとシスコ、クラウド型の電話システムで協業
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)とシスコシステムズ合同会社(以下、シスコ)は、働き方改革の推進支援を目的にクラウド型の電話システムで協業を開始した。ドコモは、シスコのクラウドサービスである「Cisco Webex Calling」、固定電話や内線電話などの従来の電話システムとCisco Webex Callingを接続するドコモのクラウド型電話ソリューションを、法人の顧客向けに3月2日から提供開始する。
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7位 小田急電鉄、AIによる踏切異常状態検知に関する実証実験を開始
小田急電鉄株式会社では、ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社が提供する「カメラ映像とAIによる異常状態検知システム(以下、スペースタイムシーンアナリティクス)」を用いて、踏切内の安全性向上を目的とした実証実験を、2月14日から3月まで、東京都町田市にある小田急小田原線 玉川学園前8号踏切で実施する。
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8位 オカムラ、ファシリティ管理と働き方改革を支援するオフィス家具IoTサービスモデルの開発に着手
近年、働き方改革やデジタルトランスフォーメーションの推進により、さまざまなIoT化が進められており、企業では、生産性を高める働き方ができるオフィス環境が求められている。オフィスワーカーを対象とした株式会社オカムラの調査によると、回答者の72%がオフィス環境は仕事をする上で重要だとしたが、今のオフィス環境に満足しているのは34%にとどまった。
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9位 工場における作業者の作業動態の把握
先日公開した、図解!「IoTによる工場の可視化で、把握すべき5つのこと」で、5つのポイントを挙げた。
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10位 ミスミグループ本社の3Dデータで部品調達できるサービス「meviy」、透明樹脂プレートの取り扱いを開始
株式会社ミスミグループ本社では、3Dデータのみで機械加工品が調達できるオンデマンドサービス「meviy(メヴィー)」を2016年より提供している。ほぼ全ての3D CADソフトのデータ形式に対応しており、これまで金型部品、試作加工品、板金部品・切削プレートのサービスを展開している。
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