PUDUと日本オーチス、ビル配送ロボット「FlashBot」とエレベーターをクラウド連携する実証実験に成功
Pudu Robotics Japan株式会社(以下、PUDU)と日本オーチス・エレベータ株式会社(以下、日本オーチス)は共同で、PUDUのビル配送ロボット「FlashBot」とエレベーターをクラウド連携させる実証実験に … Read more
施設自体だけでなく、施設の中のヒトやモノを最適化する動きが進んでいる。これまでの施設保守の枠を超えて、施設の中にいるヒトがより快適になり、そこで行われる経済活動をよりよくするための取り組みをここでは紹介する。
働き方改革の影響もあってか、オフィス環境のスマート化が進んでいる。会議室やトイレの空き状況管理や、在席状況の可視化、セキュリティ管理など、様々な面でのスマート化が進んでいる。
一方で、必要な場所だけ電気を点灯したり、空調を調整したり、するような取り組みはビル全体のスマート化が必要となる。ビルに設置されたジェネレータやエレベータなどの設備状態の管理は以前から行われていたが、ネットワーク化することで細かな状態を集中管理する取り組みが進みつつある。
また、店舗では、顧客の導線調査や混雑状態の可視化といったこれまで実現できなかったインストアマーケティング情報の取得や、顧客のフリクション(摩擦)を極小化するための取り組み、CRMを実現する取り組みなど、様々な取り組みが始まっている。
スマートオフィス・ビル・店舗の基本と事例を紹介します。
Pudu Robotics Japan株式会社(以下、PUDU)と日本オーチス・エレベータ株式会社(以下、日本オーチス)は共同で、PUDUのビル配送ロボット「FlashBot」とエレベーターをクラウド連携させる実証実験に … Read more
竹中工務店は、手の形状や指先の位置といった「ハンドジェスチャー」に応じて、照明・換気・エアコンなどの設備を非接触で制御することができるシステム「Contactless Smart Control(コンタクトレス スマート … Read more
株式会社アジラは、グローブシップ株式会社が管理を行うビルにて、AI警備システム「AI Security asilla」(以下asilla)を2023年8月21日より導入し、異常な行動や不審な行動の即時検知を目的とした実証 … Read more
株式会社FLIEは、中古マンションの物件確認及び内見予約プロセスを効率化するためのDX支援ツール「フリエ de 物確」を開発し、株式会社インテリックスの販売予定含む全販売物件において、2023年8月17日より正式に運用を … Read more
株式会社スペースマーケットは、2022年度より開発していたクラウド型公共施設予約管理システム「Spacepad(スペースパッド)」を、2023年8月10日より正式にリリースしたことを発表した。 「Spacepad」は、さ … Read more
PLAYWORKは、中古マンション売却・購入サービスをオンラインで完結する新サービス「ゴジュパー」を、2023年8月8日より開始する。 不動産取引は、店舗や現地で不動産業者の説明を受けながら進めるのが一般的だが、「ゴジュ … Read more
株式会社アジラは、三菱地所株式会社の丸の内ビルディング(以下、丸ビル)において、AI警備システム「AI Security asilla」(以下、asilla)が採用され、本格運用されることを発表した。 三菱地所は、202 … Read more
鹿島建設株式会社(以下、鹿島)とパナソニック株式会社 エレクトリックワークスは、鹿島が2023年8月4日にシンガポール共和国にオープンした「The GEAR」に、空間や設備機器が働く人に与える効果を実証する「Co.wor … Read more
株式会社アジラは、森トラスト株式会社が運営する複合開発ビルの神谷町トラストタワーにて、AI警備システム「AI Security asilla」(以下、asilla)の実証実験を、2023年8月1日より開始する。 「asi … Read more
LIXILは、2022年3月に、独自開発のAIがトイレの利用状況をモニタリングし、施設特性を踏まえた清掃業務プロセスをリアルタイムで設計、指示するIoTサービス「LIXIL Toilet Cloud」を開発している。 そ … Read more