フルタイムシステム、専用ボタンで宅配ロッカーからトランクルームに発送できるサービス
宅配ロッカーや宅配ボックスを開発・販売するフルタイムシステムは1月13日、マンションなどに設置した同社の宅配ロッカー「フルタイムロッカー」で、荷物を外部のトランクルームに送ったり、取り出せる機能を提供すると発表した。 「 … Read more
スマートロジスティクスは、主に「倉庫の管理」を行うためのものと、「輸送網を効率」的に行うものとに分かれる。
倉庫の管理を行うものとしては、ロボットや自動搬送機などを活用したもの、AVGと呼ばれる荷棚を動かすもの、ヒトによるピッキング作業を効率化し、ミスを少なくするもの、自動走行する搬送用機械(フォークリフトなども含む)、倉庫の設計システムやVR/ARなど、多岐にわたる。
また、輸送網については、トラックの自動走行や、トラックの状態管理、ドライバーの状態管理や、ラストワンマイルを解決するためのドローンなど、多くのテーマについて考える必要がある。
しかし、荷主や荷受け、倉庫管理者、物流業者などの様々なステークフォルダーが一つのモノを運ぶ役割を担っている現状、ビジネスプロセス全体を最適化し、人不足にも対応した、安価なロジスティクスを実現することは簡単ではない。
B2Cのロジスティクスにおいては、ECサイトの台頭で、荷物が飛躍的に増えている昨今、ビジネスプロセス横ぐしでの効率化が必須となる。
スマートロジスティクスを実現する上で必要な基本と事例を紹介する。
宅配ロッカーや宅配ボックスを開発・販売するフルタイムシステムは1月13日、マンションなどに設置した同社の宅配ロッカー「フルタイムロッカー」で、荷物を外部のトランクルームに送ったり、取り出せる機能を提供すると発表した。 「 … Read more
山九は1月13日、三井物産、デンソーと共同で、100%のバイオディーゼル燃料を使った実証実験を1月9日から開始したと発表した。 実験は、三重県内で行うデンソーの貨物輸送を、「B100」と呼ばれる純度100%のバイオディー … Read more
日本通運は1月13日、脱炭素に向けた取り組みの一環として、CO2(二酸化炭素)や汚染物質を排出しないEV(電気自動車)トラックを国内で初めて導入したと発表した。 今回、EVトラックは、三菱ふそうトラック・バスの「eキャン … Read more
物流向けソフトウェア開発のLogpose Technologies(ログポース・テクノロジーズ)は1月12日、ジェネシア・ベンチャーズを引受先としてプレシリーズAでの第三者割当増資を実施したと発表した。調達金額は8000 … Read more
東海電子は、同社の運転前にアルコールチェックを行い、検知されるとエンジンがかからない車載型飲酒運転防止システム「呼気吹き込み式アルコール・インターロック装置」で、2022年度(2022年12月28日時点)の実績を発表した … Read more
米国の物流倉庫向けロボットメーカー、Locus Robotics(ローカス・ロボティクス)は1月11日、Design Future Japanと、米国の建材サンプルマーケットサイト「Material Bank(マテリアル … Read more
KDDIスマートドローンは1月10日、宮崎県、九州電力と、宮崎県延岡市の離島地域で、KDDIの携帯通信ネットワークに対応し、目視外の自律飛行を行うドローン「スマートドローン」を使って、災害時を想定した日用品と海上飛行の物 … Read more
ヤマト運輸は1月10日、日本ミシュランタイヤとの物流改革共同プロジェクトの本格運用を開始したと発表した。 両社は、ミシュランの日本国内での円滑で強固な物流体制の再構築を目的に、リードロジスティクスパートナー契約を2022 … Read more
佐川急便は、イームズロボティクス、日本気象協会、サンドラッグと、東京都青梅市で、ドローンを使った配送の実証実験を1月11日から2月10日まで実施すると発表した。実験を基に技術開発などを進め、2025年度中に山間地域でのド … Read more
IHIは、グループ会社で、衛星情報を使ったデータ分析サービスなどを手掛けるIHIジェットサービス(IJS)が、AI(人工知能)による船舶自動識別装置(AIS)を使ったコンテナ船リアルタイム情報と、AI活用の電子通関の貿易 … Read more