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IoT人気記事ランキング|NECや凸版印刷等がローカル5GやMRを活用した観光体験の実証実験を実施など[2/22-2/28]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 NEC・凸版印刷・マクニカ・コトバデザイン、ローカル5GやMRを活用した新たな観光体験の実証実験を実施

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図りながら集客力向上を目指す「新たな日常」における観光として、屋外の観光資源とICTの融合による新たな観光体験への期待が高まっている。日本電気株式会社(以下、NEC)と凸版印刷株式会社、株式会社マクニカ、株式会社コトバデザインは、ローカル5GやMR(複合現実)を活用した新たな観光体験の実現に向けた実証実験を2021年2月26日から3月1日まで、奈良県の平城宮跡歴史公園にて実施する。
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2位 DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアにはなってはいけない)

「次はデジタルトランスフォーメーションだ!」「DXをやろう!」と社内で決まったとき、明確に何かの課題があるわけでもなく、「とにかくデジタルトランスフォーメーションだ!」と掲げる企業が多いものです。DXという言葉は、デジタルトランスフォーメーションの略なのですが、この言葉には「何を」トランスフォームするのか、ということに触れていません。
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3位 ヤマト運輸、デジタルキーを活用したオートロックマンションへの「置き配」実用実験を開始

現在、新型コロナウイルス感染症拡大により急加速するEC化と、個人のライフスタイルに沿った受け取りニーズの多様化を背景に、置き配による受け取りを希望する利用者が増加している。ヤマトグループでは、2020年6月24日にEC事業者向けの配送商品「EAZY」を発売し、対面にくわえ、自宅前などの置き配に対応するとともに、配達直前まで受け取り場所の変更が可能など利用者の受け取り利便性向上に取り組んでいる。
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4位 三菱電機、赤外線センサーで人や床温度を検知し複数のエアコン・換気機器を連携制御する「別置ムーブアイコントロールユニット」を発売

新型コロナウイルス感染拡大の影響で「新しい生活様式」の実践が求められる中、店舗や事務所などにおいては、テレワークやソーシャルディスタンスの確保により在室人数が多様に変化している。また、こまめな換気の実施により空気環境にムラが発生するため、効率的な空調・換気への意識が高まっている。
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5位 日立、ドローン等による空撮映像から災害状況をAIで把握する映像解析の基礎技術を開発

日本をはじめとした多くの国や地域で、気象変動がもたらす洪水や土砂崩れなど、自然災害による人命や財産の被害拡大が社会問題となっている。災害発生時には、迅速な状況把握や、避難経路の誘導など、被害を減らす対策が求められている。世界的な要望に応えるため、空撮のための無人航空機(UAV)の導入が進められ、AIを活用した映像の自動解析が注目を集めている。
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6位 三井不動産とセンスウェイ、センサーを活用したスマートオフィスの実証実験を柏の葉スマートシティにて開始

三井不動産株式会社とセンスウェイ株式会社は、千葉県の柏の葉スマートシティでIoTの普及・活用を目指す「柏の葉IoTビジネス共創ラボ」においてスマートオフィス・ワーキンググループを設立し、その第一弾の取り組みを開始した。
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7位 ウェザーニューズとトヨタ、コネクティッドカー情報を用いて道路凍結を推定する実証実験を開始

冬型事故におけるスリップ事故の割合は9割前後にものぼり、スリップ事故に繋がる道路の凍結は、車の安全運転に大きく影響する。このため道路管理事業者は、道路への積雪や凍結が予想される場合には、除雪や凍結防止剤の散布を行い、スリップの防止措置を行う。
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8位 DNPと東海理化、スマートフォンでさまざまな鍵の施錠・解錠を行えるデジタルキープラットフォームを提供開始

大日本印刷株式会社(以下、DNP)と株式会社東海理化は、スマートフォンでさまざまな鍵の施錠・解錠を行えるデジタルキープラットフォームの提供を開始した。同プラットフォームは、自動車などのモビリティ分野に加え、小売・流通業や住宅業界など幅広い分野を対象にデジタルキーの配信・管理を行うプラットフォームで、自動車や家のドアの開閉やロッカー等での荷物の受け渡しなどの多様なサービスをスマートフォン1台で利用できるようになる。
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9位 横浜ゴム・アルプスアルパイン・ゼンリン、タイヤ・路面検知システムの実証実験を開始

横浜ゴム株式会社、アルプスアルパイン株式会社、株式会社ゼンリンの三社は、路面検知システムを搭載した「IoTタイヤ」で得たデータを地図情報と紐付ける実証実験を開始した。横浜ゴムとアルプスアルパインは、従来のタイヤ空気圧検知に加えて、摩耗や路面の状態を検知し、それらの取得データをデジタルツールで処理・管理していくソリューションビジネスの展開を視野に入れた研究開発を2019年より行っている。
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10位 ソニーネットワークコミュニケーションズのスマートホームサービス「MANOMA」、お試し防犯セットを提供開始

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、スマートホームサービス「MANOMA」において、お試し体験セットの提供を開始する。その第一弾として、最大2ヶ月1,980円でスマートホームが体験できる「お試し防犯セット」を提供開始した。
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