小泉耕二

物流クライシスを解決する、「フィジカルインターネット」とは　ー経済産業省　中野剛志氏

2022-03-072022-03-07

NECのものづくり共創プログラムにおいて、経済産業省　商務・サービスグループ物流企画室長　中野剛志氏から、「物流の課題における、歴史的経緯、これからどのように対応していくべきかという取り組み」について講演があった。物流 … Read more

2022-02-21

KDDIは、5G通信において、5G SA（スタンドアローン）により、「ネットワークスライシング機能」を提供開始すると発表した。 5G SA（スタンドアローン）とは 2020年にリリースされた5G通信だが、現在スマートフォ … Read more

2022-02-212022-02-21

多くの中小工場では、手作業により一品モノが作られていて、いわゆる生産ラインのようなものはない。そんな工場におけるDXを考えるとき、「手作業が多い中で、デジタル技術をどういうふうに導入したらよいのかわからない」、あるいは … Read more

2022-01-282022-01-28

ご存知の通り、現在、産業のIoT化、デジタル化が進んでいる。その中で、通信のあり方や、その中でのデータに対する考え方、接続性やセキュリティなど、多くの点で変化が起きている。そんな中、OPC UAには、マルチベンダー、マ … Read more

2022-02-042022-01-27

シチズン・デベロッパーという言葉を初めに聞いたのは数年前だ。そう思って、ググってみるとPublickeyが2009年にすでに記事として書いているので、もう10年以上も前からある言葉らしい。ちなみに、シチズン・デベロッ … Read more

2022-01-19

CES2022レポートの第五弾はボッシュだ。登壇した、ロバート・ボッシュのボッシュ北米法人社長のマイク・マンスエッティ氏と、チーフデジタルオフィサータニア・リュッカート氏は、冒頭「ボッシュでは、自宅、職場、路上、病院 … Read more

2022-01-182022-01-18

CES2022のレポート第四弾はクアルコムだ。今年も、CEOのクリスチャーノ・アモン氏が登壇し、PC、xR、クルマの分野で使われる同社のSnapdragonの果たす役割と、協業関係などについて発表した。現在、何10億と … Read more

2022-01-17

CES2022のレポート第三弾は、ヘルステック企業として初めてCESのキーノートに登壇したアボットだ。レポートの第二弾で、テック企業からクルマメーカーがキーノートを担当する現在について触れたが、ヘルステックはその次を担 … Read more

2022-01-162022-01-04

今年は、ラスベガスとオンラインのハイブリッドで開催されることとなった、CES2022。CESを主催するCTA（Consumer Technology Association）のマーケットリサーチ部門のVPである、Stev … Read more

2021-12-28

DXについて話す時、最近よく話題となるのは、「X」の方、つまりトランスフォームする方が重要だということだ。これは、「D」側、つまりデジタル側からみれば、最近登場したAIやxR、ドローン、3Dプリンターなど、さまざまな新 … Read more