電通デジタル、Webカメラを利用した表情分析システムによるリモートワーカーのメンタルヘルス研究を産学共同で開始
株式会社電通デジタルは、リモートワーク中の従業員（リモートワーカー）の表情を、AIにより分析する「INNER FACE（インナーフェイス）」を開発し、福島県立医科大学・早稲田大学に在籍する研究者を始めとする心理学・人間科 … Read more
日本IBM、医薬品流通経路や在庫を可視化するプラットフォームの運用検証を開始
医薬品は、品質の保持、偽造医薬品の流通防止といった適正流通の観点から、工場出荷から廃棄まで追跡を可能にする「トレーサビリティー」の強化が求められ、欧米では既に法制化されている。 2018年に製薬企業や医療機関など約20の … Read more
日立、医薬品の効果を示すバイオマーカーを探索するAI解析サービスを提供開始
同じ病気の患者においても、医薬品の薬剤の効き方や生活の質を悪化させる有害事象の発生有無には個人差があることから、近年、患者個人の体質や病気の状態に合わせた「個別化医療（オーダーメイド医療）」の実現に向けた研究・開発が進ん … Read more
issin、自動で体重管理できる「スマートバスマット」で1カ月平均0.8kgのダイエットに成功
issin株式会社は、同社が開発・販売する「スマートバスマット」のユーザーが、一般発売開始後4ヶ月で、10,000人を突破したことを発表した。 また、無意識のうちに体重管理ができる「ダイエットモード」を約30日間利用する … Read more
NTTデータ、600名の健康データを活用して商品・サービスを検証できる「共創実証ラボ」を開設
株式会社NTTデータは、健康データを活用した商品・サービスなどを検討する企業が、実データを活用してサービス構想などを検証できる場の提供を目的とした、「Health Data Bank（ヘルスデータバンク）共創実証ラボ」を … Read more
ライオンと筑波大学、帰宅直後のウイルス住居内感染リスクを可視化するシミュレーションモデルを開発
感染症予防には、病原体が人の体内に到達するまでの感染経路を遮断することが重要だ。しかし、接触感染では、手指や物に付着した病原体が、どのようにして他の人の手指に移っていくのか、これまでは十分に分かっていなかった。 そうした … Read more
KDDI・NICT他、高齢者向け対話AIで介護モニタリング業務時間の7割削減に成功
KDDI株式会社、国立研究開発法人情報通信研究機構（以下 NICT）、NECソリューションイノベータ株式会社は、株式会社日本総合研究所（以下、日本総研）の協力を得て研究開発している、マルチモーダル音声対話システム（Mul … Read more
MRI・ティーガイア・Moff、自治体向け「OMO型の健康づくり」サービスを提供開始
株式会社三菱総合研究所（以下、MRI）、株式会社ティーガイア、株式会社Moffの3社は、シニア層の社会参加の促進に向け、デジタルを活用した「OMO型の健康づくり」サービスを、2023年4月3日から自治体向けに提供する。 … Read more
ベルシステム24、頭痛記録データをAI解析し天気との関係性に関する共同研究の論文を発表
株式会社ベルシステム24は、糸魚川総合病院 脳神経外科、獨協医科大学、埼玉精神神経センター、国立病院機構七尾病院との共同研究チームにて、気圧予報に基づく体調管理アプリ「頭痛ーる」に記録された頭痛記録データをAIにより解析 … Read more
ジェイフロンティア、くすりの福太郎がオンライン服薬指導・処方薬配送サービスを導入
ジェイフロンティアは2月20日、ツルハホールディングス（HD）のグループ会社のくすりの福太郎が、同社が提供する医療機関、薬局向けオンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU（ソクヤク）」を、調剤薬局専門 … Read more