先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 パナソニック コネクト、「ロボット現場導入サービス」を提供開始
パナソニック コネクト株式会社は、「ロボット現場導入サービス」の提供を、2025年6月30日より順次開始すると発表した。
2位 シーメンス、自律生産を推進する無人搬送車向けのAIとロボティクス機能を発表
シーメンスは、自動化とロボティクスの主要展示会「AUTOMATICA」にて、無人搬送システムおよび移動ロボットへ「Operations Copilot」を統合する計画を発表した。
このサービスでは、二つのサービスが提供される。
一つ目は、2025年10月より順次機能提供を開始する「ロボット制御プラットフォーム」だ。現場作業者やロボットSIerが、必要な作業を自身で設定可能なユーザインターフェースを提供する。
3位 NTTデータ、産業データの連携・活用を支援する総合サービス「X-Curia」の本格展開を開始
株式会社NTTデータは、企業間でのデータ連携・利活用をはじめ、データスペースの取り組みを支援するため、企業・組織間データ連携の総合サービス「X-Curia(クロスキュリア)」の本格展開を、2025年7月より開始する。
4位 NTT Com、SIMアプレットでIoT機器通信を自動で暗号化する実証に成功
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は、SIMの中に組み込まれて実行されるプログラムである「SIMアプレット」を用いて、IoT機器のセキュリティを高める実証実験に成功したと発表した。
5位 東芝ライテック、AI画像解析サービスの「不安全行動検知」に3つの検知項目を追加
東芝ライテック株式会社は、同社が提供するカメラ付きLED照明で天井から撮影した画像をAI解析する「ViewLED Solution(ビューレッド ソリューション)」における、「不安全行動検知」の機能を拡充し、2025年8月20日から提供を開始すると発表した。
6位 製造業において避けたい「手戻り」の発生メカニズムやデジタルを活用した解決方法などを解説
現代の製造業は、人手不足、原材料価格の高騰、顧客ニーズの多様化、そして激化するグローバル競争といった、かつてないほど多くの課題に直面しています。
そんな中、企業にとって最も避けたい無駄の一つが、「手戻り」です。
7位 ユニアデックス、ITシステムの予期せぬ問題を可視化し障害復旧を図る「マネージドオブザーバビリティサービス」を提供
ユニアデックス株式会社は、ITシステム運用において予期せぬ問題の可視化や障害復旧の迅速化を図る「マネージドオブザーバビリティサービス」の提供を、2025年07月02日より開始した。
8位 DOBOT、30kg可搬の高速協働ロボットと省スペース化したコボットを新発表
9位 ラトックシステム、既存温調器にあとづけでスマート化するIoT温調器遠隔監視システムの提供開始
ラトックシステム株式会社は、既存の温度調節器(以下、温調器)を無線化し、既成のアプリで短期のIoT化を実現する「IoT温調器遠隔監視システム」を発売した。
10位 Accuver、ローカル5G対応の屋外小型基地局を新発売
Accuver株式会社は、4送信4受信(4T4R)アンテナ構成を採用したローカル5G対応の屋外小型基地局「Q-5G Connect」を発売した。
「Q-5G Connect」は、4T4Rアンテナ構成による高速通信および、RFポートあたり5ワット出力による広範なカバレッジを実現する通信性能と、省スペース設計が特徴の製品だ。
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