SUPERSENSING、センシングを可視化 ーCES2019レポート19

ラスベガスで開催されていたCES2019のレポート第19弾はSupersensingだ。

Supersensingは昨年からブースの規模を拡大し、様々なセンシング技術を持つ企業がもちよって、繊細なセンシング結果をアート表現で可視化するという取り組みを行っていた。

CES2019 SUPERSENSING

光センサーを活用した表現や、音に反応する表現、二酸化炭素量に反応する表現、熱に反応する表現などが展示されていた。

今後、自然界の様々な変化をセンサーが捉えて、その状態を表現することは重要となっていくはずだとSUPERSENSINGの中川氏はいう。

CES2019 SUPERSENSING
THKのセンサーで光を捉えて、反応する表現
CES2019 SUPERSENSING
THKのセンサーで音を捉えて反応する表現
CES2019 SUPERSENSING
旭化成のセンサーで二酸化炭素濃度を捉えて反応する表現
CES2019 SUPERSENSING
SEMITECのセンサーで温度を検知して反応する表現

オフィスの会議室などでも、二酸化炭素濃度をセンシングし、可視化することで空気の入れ替えを促進し、集中力をあげるという取り組みがある。こういった、環境とヒトというテーマを見た時、どういう表現が妥当なのか、といったところにいち早く取り組んでいる例といえる。

また、各企業のセンシング技術も優れているため、こういった取り組みが可能となるのだ。

■CES2019レポート

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