DeNA SOMPO Mobilityの個人間カーシェアサービス「Anyca」、レンタカー形態のカーシェアサービスを開始

株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)とSOMPOホールディングス株式会社の合弁会社である、株式会社DeNA SOMPO Mobilityは個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」を運営している。今回、レンタカー形態のカーシェア「Anyca Official シェアカー」を本日から開始した。

「Anyca Official シェアカー」は、以下の3者で成り立ち、Anycaのアプリにて新たに利用できるようになった。

  • DeNA SOMPO Mobility:クルマの所有、運営会社
  • オーナー:駐車場の提供、洗車、清掃などのクルマの状態管理
  • ドライバー:クルマの利用者

同サービスでのクルマの所有者は、DeNA SOMPO Mobilityであり、これをカーシェア用のクルマとしてオーナーに貸与する。オーナーは、駐車場の提供と洗車やガソリン補給などのクルマの管理を行うことで、クルマを購入することなく、一定の時間マイカーのように利用することができる。このクルマには、カーシェア受け渡し用の機器が取り付けられ、利用者はアプリ上で登録した免許証を機器にかざすとクルマの開錠が可能になり、無人受渡が可能になる。

オーナーはDeNA SOMPO Mobilityからクルマを預かり、駐車場の提供とクルマの管理をすることで、駐車場代相当額と、他のドライバーがそのクルマを利用した際のBtoCカーシェア料金の10%分のAnycaで利用可能なポイントが付与される。クルマを自身で利用する際は、Anyca上で「Anyca Official シェアカー」の利用として予約し、ポイントの範囲で利用することができる。オーナーは他のドライバーより、1週間先の期間までそのクルマの予約をすることが可能だ。

ドライバーはAnycaアプリを利用して予約をし、クルマを利用することができる。また、個人間カーシェアと異なり、無人での受渡、最短1時間からの予約が可能だ。TOYOTA「プリウス」や日産「セレナ」などのベーシッククラスが1時間800円から、メルセデス・ベンツ「Gクラス」やレクサス「NX」等のプレミアムクラスが1時間1,200円から利用できる。

「Anyca Official シェアカー」は、Anycaがこれまでの個人間カーシェア実績で培ったエリアや車種などの需要に関するビッグデータを分析し、ニーズの高い都市部からを提供を行う。クルマは、都内9区を対象に15台から提供を開始し、40台を順次提供予定だ。

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