IoTエコシステム指導者がIoT開発を目指すOpenFogコンソーシアム結成

ARM、シスコ、デル、インテル、マイクロソフト、プリンストン大学エッジラボラトリー(Princeton University Edge Laboratory)など、Internet of Thingsに関するエコシステムの企業が19日、連携してOpenFogコンソーシアムを結成するために参集した。

このコンソーシアムの目標は、オープンアーキテクチャーおよび分散(処理)コンピューティング、ネットワーキング、ストレージを含むコアテクノロジーの開発とともにIoTの全面的能力開発を通じて、Fogテクノロジーの開発を加速することである。

OpenFogアーキテクチャーは、オープンで標準化されたアプローチを利用して、クラウドからIoTエンドポイントまでのシームレスな情報をもたらす。創立メンバーは当初の枠組みと構成を構築して、エンドツーエンドのIoTシナリオを提供するため必要とする時間を削減する。

 

Fogコンピューティング技術は、ユーザーおよびユーザーの近くにあるデバイスやシステムのより近い所に、コンピューテーション、コミュニケーション、管理、ストレージのリソースとサービスを分配する。

非営利の世界的なOpenFogコンソーシアムは、クラウドおよびエッジ構成の間の相互運用性とコンポーザビリティー(構成可能性)に対するベストプラクティスとなる白書、テストベッド、その他作業成果とともに、Fogコンピューティング・アーキテクチャーで業界とその他指導者その目的を達成するよう促す。

コンソーシアムは既存の標準化作業と実証済みのアプローチを利用することで、市場が求めるエンドツーエンドのIoTシナリオ(テクノロジー、アーキテクチャー、テストベッド、ビジネス開発など)を提供するため必要な時間を短縮する。

 

OpenFogコンソーシアムは、2016年初めにかけて当初の枠組みとアーキテクチャーを構築する。追加発表は2015年12月6-8日、ドバイで開かれるIoT World Forumで行われる予定。

 

【OpenFogコンソーシアム(OpenFog Consortium)について】

OpenFogコンソーシアムはARM、シスコ、デル、インテル、マイクロソフト、プリンストン大学などテクノロジー産業企業によって設立され、OpenFogコンピューティングの採用を加速する。

 

【関連リンク】
OpenFog Consortium
ARM
シスコ
デル
インテル
マイクロソフト
プリンストン大学エッジラボラトリー(Princeton University Edge Laboratory)

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