先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 DX時代の新ツール「マイクロデータセンター」の使い方10選
「マイクロデータセンター」は、冷蔵庫大の「小さなデータセンター」だ。空調や分電盤、UPS(無停電電源装置)、セキュリティ、監視機能など、データセンターに必要な機能が小さな「箱」の中に組み込まれている。
IIJの竹内信雅氏(サービスプロダクト推進本部 営業推進部 担当部長)と、室崎貴司氏(基盤エンジニアリング本部 エンジニアリング事業推進室 副室長)の監修のもと、製造業や物流、医療の分野を中心に、マイクロデータセンターの具体的な活用法やメリットを10の項目にまとめた。
2位 全体最適の中での物流の在り方とは ―小野塚氏インタビュー②
物流2024年問題の到達点を、ローランドベルガーの小野塚氏に聞くシリーズの第二弾は、「輸送」の到達点についてだ。
3位 スマートホームはAIホームへ ーCES2025レポート4
CES2025レポートの第四弾は、スマートホームだ。
CES、そしてCTAのロゴが変わり、節目の2025年にCESの中心的な存在であるサムスン、LGともにキーノートへの登壇はなかったが、プレスカンファレンスの内容は示し合わせたかのようにシンクロしたもので、両者ともにスマートホームのあるべき状態を可視化してきた。
4位 「物流2024年問題」を越えた物流の現在地と展望 ―小野塚氏インタビュー①
昨年は「物流2024年問題」の年だった。
物流業界の現在位置とこれからの展開を紐解くべく、ローランド・ベルガー パートナーの小野塚征志氏に、過去の潮流を踏まえた現状や課題、展望についてお話を伺った。(聞き手:IoTNEWS代表小泉耕二)
5位 日立と楽天、大規模な組合せ最適化問題を高速かつ高精度に解く新たな手法を開発
株式会社日立製作所と楽天グループの研究開発機関である楽天技術研究所は、大規模な組合せ最適化問題を高速かつ高精度に解く新たな手法を開発した。
6位 NTTデータ、旭化成の機能材料事業でグローバル基幹システム刷新と業務標準化
株式会社NTTデータは、旭化成がグローバル展開する機能材料事業の基幹システムを「SAP S/4HANA」を中心としたシステム群へ刷新し、2025年1月よりシンガポール拠点での本格稼働を開始した。
7位 三菱電機とNTT東日本、IOWNを活用した3次元点群データの遠隔解析・閲覧の実証に成功
三菱電機とNTT東日本は、光技術を活用したワイヤレスネットワークIOWNにおけるオール・フォトニクス・ネットワーク(以下、APN)を活用した、3次元点群データの遠隔解析・遠隔閲覧の実証を、2024年10月7日から2025年1月17日にかけて実施し、成功したと発表した。
8位 ブレインズテクノロジー、AI異常検知ソリューション「Impulse」に外観検査の精度改善機能を追加
ブレインズテクノロジー株式会社は、同社が提供するAI異常検知ソリューション「Impulse」に、AIが判定に混同する学習データを可視化する新機能をリリースした。
「Impulse」は、機械学習技術を活用した異常検知ソリューションだ。センサや音声、画像や動画などのデータを収集・可視化する基本機能に加え、障害や故障予兆の検知、不良品の検出、作業工程の確認・分析、要因の追究などを行う。
9位 OKI、屋内外問わず保管されたモノの位置情報をスマホで追跡できるロケーション・在庫管理システム「SHO-XYZ」を販売
沖電気工業株式会社(以下、OKI)は、屋内外問わず保管された製品や設備品など、モノの位置情報をスマートフォンで追跡できるロケーション・在庫管理システム「SHO-XYZ(ショザイ)」を、2025年3月から販売を開始する。
10位 パナソニック コネクト、現場映像活用サービス「Cameleo」にスマホで映像の記録・共有ができる新プランをリリース
パナソニック コネクト株式会社は、現場映像活用サービス「Cameleo(カメレオ)」の新プランとして、スマートフォンで撮影した映像を記録・共有ができる「Cameleoモバイル」を、2025年1月30日から提供を開始する。
毎週、週のはじめにランキング記事を公開しています。
無料メルマガ会員に登録しませんか?

IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。