ナビタイム、法人向け運行管理サービスで「労働状況可視化ツール」の提供開始
ナビタイムジャパンは4月4日、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」で、管理者のPCで作業者の労働時間や休憩時間などをグラフなどで確認できるツール「労働状況可視化ツール」を、4月18日から提 … Read more
スマートロジスティクスは、主に「倉庫の管理」を行うためのものと、「輸送網を効率」的に行うものとに分かれる。
倉庫の管理を行うものとしては、ロボットや自動搬送機などを活用したもの、AVGと呼ばれる荷棚を動かすもの、ヒトによるピッキング作業を効率化し、ミスを少なくするもの、自動走行する搬送用機械(フォークリフトなども含む)、倉庫の設計システムやVR/ARなど、多岐にわたる。
また、輸送網については、トラックの自動走行や、トラックの状態管理、ドライバーの状態管理や、ラストワンマイルを解決するためのドローンなど、多くのテーマについて考える必要がある。
しかし、荷主や荷受け、倉庫管理者、物流業者などの様々なステークフォルダーが一つのモノを運ぶ役割を担っている現状、ビジネスプロセス全体を最適化し、人不足にも対応した、安価なロジスティクスを実現することは簡単ではない。
B2Cのロジスティクスにおいては、ECサイトの台頭で、荷物が飛躍的に増えている昨今、ビジネスプロセス横ぐしでの効率化が必須となる。
スマートロジスティクスを実現する上で必要な基本と事例を紹介する。
ナビタイムジャパンは4月4日、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」で、管理者のPCで作業者の労働時間や休憩時間などをグラフなどで確認できるツール「労働状況可視化ツール」を、4月18日から提 … Read more
ラピュタロボティクスは4月4日、自動フォークリフト「ラピュタ自動フォークリフト」の発売を開始すると発表した。 「ラピュタ自動フォークリフト」は、ロボットの自己位置を確認するための反射板や磁石が不要なため、既存倉庫への導入 … Read more
トルビズオンは4月3日、スカイセッター、地域再生・防災ドローン利活用推進協会(RUSEA)と京都府長岡京市の協力を得て、長岡京市でドローンを使った物資配送の実証実験を3月28日に実施したと発表した。 実証では、機体にDJ … Read more
シンテックホズミは4月3日、搬送ロボット「TANGO(タンゴ)」シリーズの新製品「T2m」と「T3m」の販売を4月から開始すると発表した。 2機種ともに「前後進」と「全方向」モデルを用意。前後進・横移動を活用したスムーズ … Read more
Industry Alpha(インダストリーアルファ)は4月3日、梱包工程をスマート化する「自動梱包ラインシステム」の提供を開始すると発表した。 「自動梱包ラインシステム」は、工場における梱包工程を自動化するシステム。自 … Read more
中国の物流ロボットメーカーのHAI ROBOTICSの日本法人、HAI ROBOTICS JAPAN(HRJ)は4月1日から、本社併設のテクニカルセンターで、物流ソリューションのデモンストレーションをライブ中継するオンラ … Read more
画像認識システを手掛けるスタートアップ、SMITH&VISIONは3月31日、自動認識技術とAI-OCRを活用した物流荷物・帳票向け自動認識商品管理システム「ラベ郎<Labelo>」の提供を同日から開始したと発表した。 … Read more
「ロジスティクス」は製造業と小売業をつなぎ、産業に必要不可欠な業種だ。ただ、ロジスティクスと一言で言っても範囲が膨大なため、簡単に語るには難しい側面がある。 そこで今回、ロジスティクス業界について、長年現場で支援を行って … Read more
NTTロジスコは3月31日、通信機器のセット化作業で利用するAI(人工知能)を使ったサービス「AI画像認識技術を活用した検品」をバージョンアップし、品質と生産性を向上したと発表した。 同社は、撤去・回収したレンタル通信機 … Read more
オプティマインドは3月30日、ラストワンマイルに特化した配送ルート最適化サービス「Loogia(ルージア)」のドライバーアプリ機能で、新たに住宅地図情報の利用を可能にしたと発表した。オプション機能で提供する。 今回、住宅 … Read more