SMITH&VISION、自動認識技術とAI-OCR活用した物流向け商品管理システム
画像認識システを手掛けるスタートアップ、SMITH&VISIONは3月31日、自動認識技術とAI-OCRを活用した物流荷物・帳票向け自動認識商品管理システム「ラベ郎<Labelo>」の提供を同日から開始したと発表した。 … Read more
スマートロジスティクスは、主に「倉庫の管理」を行うためのものと、「輸送網を効率」的に行うものとに分かれる。
倉庫の管理を行うものとしては、ロボットや自動搬送機などを活用したもの、AVGと呼ばれる荷棚を動かすもの、ヒトによるピッキング作業を効率化し、ミスを少なくするもの、自動走行する搬送用機械(フォークリフトなども含む)、倉庫の設計システムやVR/ARなど、多岐にわたる。
また、輸送網については、トラックの自動走行や、トラックの状態管理、ドライバーの状態管理や、ラストワンマイルを解決するためのドローンなど、多くのテーマについて考える必要がある。
しかし、荷主や荷受け、倉庫管理者、物流業者などの様々なステークフォルダーが一つのモノを運ぶ役割を担っている現状、ビジネスプロセス全体を最適化し、人不足にも対応した、安価なロジスティクスを実現することは簡単ではない。
B2Cのロジスティクスにおいては、ECサイトの台頭で、荷物が飛躍的に増えている昨今、ビジネスプロセス横ぐしでの効率化が必須となる。
スマートロジスティクスを実現する上で必要な基本と事例を紹介する。
画像認識システを手掛けるスタートアップ、SMITH&VISIONは3月31日、自動認識技術とAI-OCRを活用した物流荷物・帳票向け自動認識商品管理システム「ラベ郎<Labelo>」の提供を同日から開始したと発表した。 … Read more
「ロジスティクス」は製造業と小売業をつなぎ、産業に必要不可欠な業種だ。ただ、ロジスティクスと一言で言っても範囲が膨大なため、簡単に語るには難しい側面がある。 そこで今回、ロジスティクス業界について、長年現場で支援を行って … Read more
NTTロジスコは3月31日、通信機器のセット化作業で利用するAI(人工知能)を使ったサービス「AI画像認識技術を活用した検品」をバージョンアップし、品質と生産性を向上したと発表した。 同社は、撤去・回収したレンタル通信機 … Read more
オプティマインドは3月30日、ラストワンマイルに特化した配送ルート最適化サービス「Loogia(ルージア)」のドライバーアプリ機能で、新たに住宅地図情報の利用を可能にしたと発表した。オプション機能で提供する。 今回、住宅 … Read more
ドラEVERは3月29日、運送業界に特化した基幹システム「運SOUL」で、FAXを使って車検切れを防止する新機能を3月28日にリリースしたと発表した。 「運SOUL」は、人材、車両、配車、会計などの情報を一括で管理するこ … Read more
ヤマト運輸は3月30日、Wismettacフーズと、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」で、国内外で流通する荷物の位置情報や温度推移などの輸送関連情報をリアルタイムに可視化する「トレーサビリティプラッ … Read more
デンマークのAMR(自律走行搬送ロボット)メーカーのMiR(モバイルインダストリアルロボット)は、横浜市の日本支店内に実機体験のためのデモルームを、4月1日に開設し、一般公開すると発表した。 デモルームは、AMRを検討す … Read more
配送クラウドソーシングアプリ「DIAq(ダイヤク)」を展開するセルートは3月29日、三菱商事とENEOSが推進する、ガソリンスタンド(サービスステーション、SS)を拠点にする配送効率化事業の共同研究契約を締結し、実証実験 … Read more
プラスオートメーション(+A)は3月29日、アパレル物流向けに特化したAGV(無人搬送車)を使ったパッケージ型RaaS(ロボティクス・アズ・ア・サービス)プラン「t-Sortライト for アパレル」を、安田倉庫グループ … Read more
GoQSystemは3月29日、提供するクラウド型通販一元管理システム「GoQSystem」が、ヤマトグループの産直出荷支援サービス「Web出荷コントロールサービス(産直)」とAPI連携したと発表した。 GoQSyste … Read more