スタイルポート、日本GLPが平塚市の物流施設2棟にクラウドVR内覧システムを採用
スタイルポートは1月18日、3Dコミュニケーションプラットフォーム「ROOV(ルーブ」のクラウド型VR内覧システム「ROOV walk(ルーブウォーク)」が、日本GLPの神奈川県平塚市の物流施設「GLP平塚II」と「GL … Read more
スマートロジスティクスは、主に「倉庫の管理」を行うためのものと、「輸送網を効率」的に行うものとに分かれる。
倉庫の管理を行うものとしては、ロボットや自動搬送機などを活用したもの、AVGと呼ばれる荷棚を動かすもの、ヒトによるピッキング作業を効率化し、ミスを少なくするもの、自動走行する搬送用機械(フォークリフトなども含む)、倉庫の設計システムやVR/ARなど、多岐にわたる。
また、輸送網については、トラックの自動走行や、トラックの状態管理、ドライバーの状態管理や、ラストワンマイルを解決するためのドローンなど、多くのテーマについて考える必要がある。
しかし、荷主や荷受け、倉庫管理者、物流業者などの様々なステークフォルダーが一つのモノを運ぶ役割を担っている現状、ビジネスプロセス全体を最適化し、人不足にも対応した、安価なロジスティクスを実現することは簡単ではない。
B2Cのロジスティクスにおいては、ECサイトの台頭で、荷物が飛躍的に増えている昨今、ビジネスプロセス横ぐしでの効率化が必須となる。
スマートロジスティクスを実現する上で必要な基本と事例を紹介する。
スタイルポートは1月18日、3Dコミュニケーションプラットフォーム「ROOV(ルーブ」のクラウド型VR内覧システム「ROOV walk(ルーブウォーク)」が、日本GLPの神奈川県平塚市の物流施設「GLP平塚II」と「GL … Read more
ワンストップ梱包型の自動倉庫システム「RENATUS(レナトス)」を提供する東大発のロボティクスベンチャー、RENATUS ROBOTICS(レナトス・ロボティクス)は1月17日、米マイクロソフト(MS)が提供するスター … Read more
RFID/バーコード・2次元コードなどの自動認識システムを手掛けるマーストーケンソリューション(MTS)は1月17日、フォークリフトにUHF帯RFIDリーダライターを搭載し、庫内作業を効率化するシステム「UHFフォーク」 … Read more
三重県は1月17日、デロイトトーマツコンサルティング、エアロネクスト、セイノーホールディングス(HD)、日本航空(JAL)と、三重県伊賀市で三重県でのドローン物流事業モデル検証の実証実験を、1月13日に実施したと発表した … Read more
スタートアップのknewit(ニューイット)は1月16日、荷主企業・運送会社向け納入情報管理SaaS「ニューイット」を、2月に提供開始すると発表した。 「ニューイット」は、物流を切り口にデータで運び手から荷主までの課題を … Read more
データ事業を軸にAI(人工知能)やソフトウエアなど開発するベンチャー、アイディオットは1月16日、3PL(サードパーティロジスティクス)のAZ-COM丸和グループと、次世代流通ビジネスモデルの実現で、物流プラットフォーム … Read more
国産ドローンメーカーのACSLは1月16日、国連専門機関の万国郵便連合(UPU)の諮問委員会に、ドローン関連企業として初めて加盟したと発表した。 UPUは192か国の加盟国を持ち、郵便業務を効果的に運営することで、諸国民 … Read more
宅配ロッカーや宅配ボックスを開発・販売するフルタイムシステムは1月13日、マンションなどに設置した同社の宅配ロッカー「フルタイムロッカー」で、荷物を外部のトランクルームに送ったり、取り出せる機能を提供すると発表した。 「 … Read more
山九は1月13日、三井物産、デンソーと共同で、100%のバイオディーゼル燃料を使った実証実験を1月9日から開始したと発表した。 実験は、三重県内で行うデンソーの貨物輸送を、「B100」と呼ばれる純度100%のバイオディー … Read more
日本通運は1月13日、脱炭素に向けた取り組みの一環として、CO2(二酸化炭素)や汚染物質を排出しないEV(電気自動車)トラックを国内で初めて導入したと発表した。 今回、EVトラックは、三菱ふそうトラック・バスの「eキャン … Read more