NTT他、ソフトウェア製品のCO2排出量算定ルールを策定
近年、製品単位のCO2排出量の算定・開示に対する関心が高まっており、特にソフトウェア製品のCO2排出量算定に関しては、開発者の削減努力が反映されにくいという課題があった。 そこで日本電信電話株式会社（以下、NTT）は、経 … Read more
Yanekara、EVを用いたエネルギーマネジメントに関わる実証をエネルギーPR施設で開始
株式会社Yanekaraは、山梨県企業局の米倉山次世代エネルギーPR施設「きらっと」に、パワーコンディショナー（以下、パワコン）を用いて電気自動車（以下、EV）を充放電できるV2Xアダプタ「YaneBox」を導入し、EV … Read more
出光興産、EV・蓄電池の充放電と空調出力制御を連携したEMSを企業・自治体向けに提供
出光興産株式会社は、CO2削減・カーボンニュートラル実現に取り組む自治体・企業向けに、電気自動車（以下、EV）や蓄電池の充放電と空調出力制御を組み合わせたエネルギーマネジメントシステム（以下、EMS）の提供を、2024年 … Read more
東急不動産他5社、太陽光発電とEV・V2X機器を連動させたEMSシステムの実証実験を開始
東急不動産株式会社、株式会社リエネ、エクシオグループ株式会社、オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社（以下、オムロンSS）、東京センチュリー株式会社、株式会社ユー・シー・エル（以下、UCL）の6社は、「太陽光発電」 … Read more
日立、Persefoniと提携し投融資先GHG排出量算定支援サービスを展開
株式会社日立製作所（以下、日立）と株式会社日立システムズは、Persefoni Japan合同会社（以下、Persefoni）と提携し、金融機関向けの投融資先GHG排出量算定支援サービスを開発した。なおこのサービスは、日 … Read more
アドバンテック、グリーンエネルギー用途に合わせた産業用通信ゲートウェイを発売
アドバンテック株式会社は、新型の産業用通信ゲートウェイ「ECU-1370」「ECU-1260」の発売を開始した。 産業用通信ゲートウェイECU-1000シリーズは、さまざまなデバイスに接続するための200以上のOTドライ … Read more
スペースシフト他、衛星データ活用した脱炭素支援サービスの実証試験を開始
株式会社スペースシフトは、山陰酸素工業株式会社と PwC コンサルティング合同会社と共同で、衛星データを活用した脱炭素支援サービス化に向けた実証試験を開始した。 今回の実証事業では、スペースシフトとPwC コンサルティン … Read more
OSS、新出力制御に対応した「余剰売電型自家消費三相システム」を発売
オムロン ソーシャルソリューションズ株式会社（以下、OSS）は、中規模太陽光発電所向けの「完全自家消費三相システム」をアップグレードし、「余剰売電型自家消費三相システム」を2024年4月から発売開始すると発表した。 OS … Read more
三菱電機、マルチリージョンEMSを用いた社内実証を開始
三菱電機株式会社は、再生可能エネルギー（以下、再エネ）電力の各拠点間での自己託送や蓄電システムの最適運用を通じて、各拠点の脱炭素化目標達成を支援する新型クラウドサービス型ソリューション「マルチリージョンEMS（エネルギー … Read more
NTTコムウェアと日本IBM、AIでデータセンタの電力消費とCO2排出量を可視化
データセンタの電力消費は、2030年には2018年の約6.4倍に増加すると予測されており、AIの浸透によるデータ処理量の増大などで、電力消費の増加が懸念されている。 一方で、データセンタ事業者には環境負荷の低減が求められ … Read more