IoT人気記事ランキング|スマートホームはAIホームへ ーCES2025レポート4など[1/13-1/19]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 スマートホームはAIホームへ ーCES2025レポート4

CES2025レポートの第四弾は、スマートホームだ。

CES、そしてCTAのロゴが変わり、節目の2025年にCESの中心的な存在であるサムスン、LGともにキーノートへの登壇はなかったが、プレスカンファレンスの内容は示し合わせたかのようにシンクロしたもので、両者ともにスマートホームのあるべき状態を可視化してきた。

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2位 サステナブルビジネスの成長を底上げするパナソニックとエネオス ーCES2025レポート3

CESレポートの第三弾はサステナブルに関してだ。

CES2025ではパナソニックが2013年以来のオープニングキーノートを行った。

2013年は当時の都賀社長が登壇され、松下幸之助氏がつくった創業以来のDNAは変わっておらず「原点回帰」ということを強く訴えていたことが印象的だった。

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3位 「物流2024年問題」を越えた物流の現在地と展望 ―小野塚氏インタビュー①

昨年は「物流2024年問題」の年だった。

物流業界の現在位置とこれからの展開を紐解くべく、ローランド・ベルガー パートナーの小野塚征志氏に、過去の潮流を踏まえた現状や課題、展望についてお話を伺った。(聞き手:IoTNEWS代表小泉耕二)

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4位 5年越しのビジョンを実現したトヨタとソニー、実現力の差が出る年へ ーCES2025レポート1

毎年ラスベガスで開催さている、CES2025のレポート第一弾は、トヨタとソニー(ソニーホンダモビリティ)の発表から。

実は、両社に共通するのは、トヨタは「WOVEN CITY」、ソニーは「VISION-S」という2020年のCESで大きな発表を行なっていたことだ。

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5位 NVIDIA、新プラットフォーム「COSMOS」を発表、物理AIの時代における日本の存在価値 ーCES2025レポート2

CES2025レポートの第二弾は、プレショーキーノートで登壇した、NVIDIAだ。

個人向けコンピュータ向けにBlackwellアーキテクチャのGPUを発表し、デジタルAIや物理AIについて説明したところまでは、昨年のAI SUMMIT JAPANで話された通りなのだが、今回注目したのは、物理AI向けのプラットフォーム「COSMOS」についてだ。

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6位 NTT Com、量子コンピュータでも解読出来ない暗号通信の実証に成功

NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は、プライバシーを保護したままデータを処理するIOWN PETsの技術要素である耐量子セキュアトランスポートとNTT Comの特許技術を活用し、鍵供給まで含めたシステム全体において、量子コンピュータでも解読出来ない暗号通信に関する実証実験に成功したと発表した。

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7位 損保ジャパンとSOMPOリスク、サイバー保険契約者向けの「海外拠点リスク管理支援サービス」を提供開始

損害保険ジャパン株式会社(以下、損保ジャパン)とSOMPOリスクマネジメント株式会社(以下、SOMPOリスク)は、同社が提供するグローバル企業向けのサイバー保険に加入している顧客に対して、海外グループ会社のセキュリティ対策状況を可視化し、自律的な対策への取組をサポートする「海外拠点リスク管理支援サービス」の提供を開始した。

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8位 パナソニック コネクト、倉庫実行管理システムとデータコラボレーションプラットフォームの国内提供を開始

パナソニック コネクト株式会社は、同社の100%子会社であるZetesのソリューション群のうち、倉庫実行管理システム「ZetesMedea(ゼテス メディア)」と、配送業務の改善に貢献するデータコラボレーションプラットフォーム「ZetesZeus(ゼテス ゼウス)」を、2025年2月より提供開始すると発表した。

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9位 アドバンテック、AIエンジン「Hailo-8」を2基搭載したGPUカードを発売

アドバンテック株式会社の本社であるAdvantech Co., Ltd(以下、アドバンテック)は、AIエンジン Hailo-8を2基搭載したGPUカード「EAI-1200」(トップ画右)および「EAI-3300」(トップ画左)のリリースを発表した。

これらのモジュールは、同等のAIモジュールやGPUカードの12倍以上の電力効率で、最大52TOPSのAI性能を実現する。

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10位 アドバンテック、IoT/組込み向けOSをエッジコンピューティングデバイス89機種にインストールし提供開始

アドバンテック株式会社は、Canonical Group, Ltd.とオープンソースソフトウェアOSのライセンス契約を締結し、アドバンテックのエッジコンピューティングデバイスを対象に、Canonicalが提供するIoT/組込み向けOS「Ubuntu Pro for Devices」のバンドル販売およびプリインストールサービスの提供を開始した。

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