画像認識可能でインタラクティブな小型プロジェクター「LUMI」 ーCOMPUTEX2019レポート3

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COMPUTEX2019レポートの第三弾は、デスクの上に置くタイプの小型プロジェクターだ。

このプロジェクター、一つ目の使い方は、デスクの上においてライトのように使うことができる。

スイッチを入れると、机の上にプロジェクターのように光が照射され、タブレットPCのような使用感でパソコンを利用することができる。机の上に照射された画面をタップしたりドラッグしたりすることで操作できるのだ。

キーボードが使いたいときは、Bluetooth対応キーボードであれば、本体とペアリングして使うことができる。

また、光を壁に向けて照射すると、壁がタブレットPCに早変わりする。

専用のペンも準備されていて、壁に向かって落書きをすることも可能だ。

画像認識可能でインタラクティブな小型プロジェクター「LUMI」
壁に照射すると、操作可能なプロジェクターとしても利用できる。

この興味深いプロジェクターを作った、bIOSlabという台湾企業。もともとゲームを作っていたメンバーが始めた事業ということで、展示に使われていた素材は子供の学習教材であった。

プロジェクターで照射したタブレットを操作すると、化学の問題が出題されて、答えは紙で作られたカードをデスクの上に配置する。

画像認識可能でインタラクティブな小型プロジェクター「LUMI」
画像認識もしていて、紙でできた化学記号を配置すると、正解かどうかを判断するゲームが展示されていた

正解であれば、次に進んだり、解説を動画で見たりすることができるのだが、画面だけで完結せず手を動かしながら学ぶことができるというところが面白い。

画像認識可能でインタラクティブな小型プロジェクター「LUMI」
2019年にiF Design Award Goldも取得している、とてもデザインの美しいプロダクトだ

参考:LUMI

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