ぷらっとホームのIoTセンサー・デバイス パートナープログラムにABLICが参加、バッテリーレスセンサーで水漏れ検知・土壌調査などのIoTシステム構築を支援

IoTシステムは、顧客の目的に応じた様々な「センサー」や「デバイス」が用いられるが、これらの機器は通常「IoTゲートウェイ」とよばれる中継装置を経由してIoTシステムに接続される。IoTシステムにおいて、「センサー」や「デバイス」と「IoTゲートウェイ」のスムーズな接続と通信の確立が重要である。

ぷらっとホーム株式会社では、こうしたIoTシステム構築で不可欠となる「センサー」や「デバイス」と、「IoTゲートウェイ」の連携を強化することで、IoTシステムのスムーズで安定性の高い構築を実現し、顧客への価値向上とIoT市場の拡大を目指したぷらっとホームと各参加企業の相互協力による協業プログラム「IoTセンサー・デバイス パートナープログラム」を実施している。

今回、ぷらっとホームは、この「IoTセンサー・デバイス パートナープログラム」に、エイブリック株式会社(以下、ABLIC)が参加したことを発表した。

また、同社は今回の協業と同時に、ABLICの「CLEAN-Boost 実験キット 水分発電センサ および 発電菌土壌センサ」と、同社IoTゲートウェイ製品「OpenBlocks IoT Family(以下、OpenBlocks IoT)」とのコネクティビティを公式サポートした。

ABLICが製造・販売する「CLEAN-Boost 実験キット」は、環境発電(エナジーハーベスト)で動作するバッテリーレスのBLEビーコンで、水分発電センサと発電菌土壌センサがラインナップされている。水分発電センサは2種類の金属のイオン化の差を利用し、電池を使わず水分を検出するセンサを実現できる。また、発電菌土壌センサは土壌に生息する発電菌を利用し、間欠的にBLEのBeacon信号の送信が可能だ。

これらの製品とOpenBlocks IoTの組み合わせにより、水漏れを検知する仕組みや、土壌の生物多様度を推し量るIoTシステムが実現できる。

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