日産自動車、運転支援技術・コネクティビティ機能を搭載したEVコンセプトカー「ニッサン IMk」を公開

日産自動車株式会社は、電動化やコネクティビティなどの進化した技術により、2020年代の「ニッサン インテリジェント モビリティ」が目指す将来の姿を体現する電気自動車(以下、EV)のコンセプトカー「ニッサン IMk」を公開した。「ニッサン IMk」は、新開発のEVプラットフォームを採用した軽自動車規格で、最新の運転支援技術やシームレスなコネクテッド機能を搭載し、ドライバーの運転をサポートする。

「ニッサン IMk」は、運転支援技術「プロパイロット 2.0」を進化させた次世代の運転支援技術が搭載されている。高速道路での運転支援から主要幹線道路に利用範囲を拡大し、幅広いシーンでドライバーの運転をサポートする。

スマートフォンを使ってクルマを自動的に駐車することができる「プロパイロット リモートパーキング」や、クルマから降りると無人の状態の「ニッサン IMk」が自ら空きスペースに駐車し、必要なときにドライバーがスマートフォンで呼ぶとドライバーの元まで迎えに来るドライバーレスバレーパーキング機能を搭載している。

また、最新のコネクティビティ機能が搭載され、クルマと社会、ドライバーがいつでもシームレスにつながる。スマートフォンと連携してドライバーを認証し、クルマに乗り込むたびにシートポジションや好みの香りなど、認証されたドライバー個人にパーソナライズされたセッティングに変更する。ドライバーが乗り込む前にエアコンやステアリングヒーター、シートヒーターなどが作動することで、乗車する人が快適な車内空間をあらかじめ作ることも可能だ。

そのため、家族でクルマを共有する場合でも、いつでも車内を自分好みのプライベートスペースにしておくことができる。ドライバーのスケジュール管理ソフトともつながり、クルマが渋滞など最新の交通状況を考慮してスケジュールに間に合う出発時間をスマートフォンに通知し、時間を無駄にしないシームレスな移動を実現する。

V2X(Vehicle to Everything)を搭載している「ニッサン IMk」は、駐車中でもドライバーのスケジュールや次の目的地を事前に把握することで、ドライバーの次の移動までもシームレスにサポートする。その後の移動に必要な電気を残しながら、V2H(Vehicle to Home)の機能を通して家庭やオフィス、地域社会のエネルギーマネジメントに貢献する。

また、日産の将来技術「Invisible-to-Visible(I2V)」も搭載しており、移動中でも遠隔地にいる友人とつながり、アバターとなって車内に現われた友人との会話を楽しみながらドライブの時間を過ごすことができる。

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