ロックウェル・オートメーションが科学とテクノロジーを次世代の労働者へ、1200万ドルを投資

ロックウェル・オートメーションは、若者たちの科学とテクノロジーに対する関心を呼び起こし、参加を促すべく設立されたFIRST(For Inspiration and Recognition of Science and Technology)※に、4年間にわたって1200万ドルを費やす取り組みを発表した。

ロックウェル・オートメーションは過去10年間にわたり、革新を推進する科学・技術・教育・数学(STEM)分野の雇用確保という重要なニーズに対応すべく、1500万ドル以上を提供してきた。これらの多くの職は、ハイテク分野に存在する職種の認識不足や、現在求められている要件を満たすスキルが欠如していることが原因で、埋まらないことがあるという。

同社は、FIRST レゴ・リーグ(FIRST LEGO League)プログラムの世界的スポンサーと、FIRSTロボティクス・コンペティション(FRC)で、ロックウェル・オートメーション・イノベーション・イン・コントロール賞の独占スポンサーを務めているほか、ロックウェル・オートメーションの世界各地の200人近い従業員がFIRSTプログラムに時間を捧げている。さらに同組織のために、300人を超える従業員がボランティアとして別のかたちで貢献している。

同社はまた、FIRSTプログラムのゲームや採点で不可欠な製品も寄付している。これらの寄付製品は、FIRSTロボティクス・コンペティションの競技を行うフィールドと採点システム専用のもので、各チームがロボットを作る際に利用する部品キットに含まれている。

ロックウェル・オートメーションは、FIRSTの最高レベルのスポンサーであることを意味する、FIRST戦略的パートナーとして認められている。またFIRSTロボティクス・コンペティションのクラウン・サプライヤーでもある。

※FIRST(For Inspiration and Recognition of Science and Technology)は、若者たちの科学とテクノロジーに対する理解を促すために、優れた発明家であるディーン・ケイメン氏が1989年に創設。ニューハンプシャー州マンチェスターに拠点を置くFIRSTは、参加しやすいプログラムを企画し、若者が自信と知識、そして生きる知恵を身につけながら、科学・技術・工学の分野で機会を追求できるようにしている。200社以上のフォーチュン500企業からの支援を得ているほか、大学の奨学金として3000万ドル以上を提供している。非営利団体である同組織は、9~12年生を対象としたFIRSTロボティクス・コンペティション(FIRST Robotics Competition)、7~12年生を対象としたFIRSTテック・チャレンジ(FIRST Tech Challenge)、4~8年生を対象としたFIRSTレゴ・リーグ(FIRST LEGO League)、K-4を対象としたFIRSTレゴ・リーグ・ジュニア(FIRST LEGO League Jr.)を主催している。

【関連リンク】
ロックウェル・オートメーション(Rockwell Automation)
FIRST(For Inspiration and Recognition of Science and Technology)

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