ソニー・グローバルエデュケーション、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を発売

ソニー・グローバルエデュケーションは、ロボット・プログラミング学習キットKOOV(クーブ)を発売する。KOOVは新コンセプトに基づく学習キットで、ブロックを組み合わせて遊ぶ中で表現力を高め(Play)、プログラムで動かすことで探求心を培い(Code)、子どもたちの創造力を育成する(Create)など、デジタルを活用したものづくりを遊びながら学ぶことができ、玩具としても教材としても楽しめるという。

ブロックの組み立てやすさや試行錯誤の繰り返しやすさを重視した創造性や課題解決力が身に付く新たな教材として、2016年3月にコンセプト発表していたものが、製品化された。

商品名 型名 ブロック及び
付属パーツ数
電子パーツ数 発売日 希望小売価格
(税別)
KOOVアドバンスキット EKV-200A 302ピース 24個 2017年2月18日 49,880円
KOOVスターターキット EKV-120S 172ピース 16個 36,880円
KOOV拡張パーツセット EKV-080E 130ピース 8個 21,880円

ブロックと電子パーツの全種類を揃えたアドバンスキットと、ブロックと電子パーツをシンプルな構成にしたスターターキット、後からブロックや電子パーツを追加できる拡張パーツセットの3商品を発売。

各キットは、カラフルで表現力豊かなブロックと、本体や駆動系(DCモーター/サーボモーター)・光表現(LED)・音表現(ブザー)・センサー(光/赤外線フォトリフレクタ/加速度/スイッチ)などデザイン性の高い電子パーツに、かたちをつくるのが楽しくなるその他付属パーツで構成されている。ロボットの制作を含むサービス利用に必要なKOOVアプリの動作環境は、Windows 7以降(64bit)、MacOS 10.9以降、iPad iOS9以降。

2020年から小学校でプログラミング教育の必修化が検討される環境下で、KOOVによるロボット制作を通じて、いち早くプログラミング教育を体験することができる。ロボットによるプログラミングは、見て、触って、動きを確認できるわかりやすい教材として注目を集めている。KOOVではロボット制作を手段として捉え、ブロックの組み立て易さ、試行錯誤の繰り返し易さを重視し、創造性や課題解決力が身につく新たな教材を目指して開発した。子どもたちが自ら手を伸ばして遊び、興味を持ってのめりこみ、探求心をくすぐる製品造りをこころがけたという。

KOOVはシンプルなデザインのブロックと、動きや表現のもととなる電子パーツ、Windows、Mac、iPadに対応した専用のKOOVアプリで構成されている。ブロックと電子パーツを立体的に組み合わせることで、多種多様な「ロボット」を作ることができる。

  1. ロボットレシピ
    KOOVには22作例※の「ロボットレシピ」が用意されている。赤外線フォトリフレクタやブザーを使って簡単なメロディーを出すことができる「バイオリン」や「ギター」、DCモーターやホイールを組み合わせ実際に走行させることできる「機関車」や「消防車」、サーボモータとプログラミングにより、動きをコントロールすることができる「カニ」や「ワニ」などユニークなロボットが用意されている。レシピは順次拡張予定。
    ※:製品発売時点。アドバンスキット利用時。
    ソニー・グローバルエデュケーション、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を発売
    ロボットレシピ(一例)
  2. 3D組立ガイド
    各レシピにはブロック制作をサポートする「3D組立ガイド」が搭載されており、複雑な作例でもパソコンやタブレット上で完成形の角度を変えたり、拡大・縮小することで構造を理解しながら組み立てを楽しむことができる。
    ソニー・グローバルエデュケーション、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を発売
    3D組立ガイド
  3. ビジュアルプログラミング
    専用のKOOVアプリは、子どもたちが直感的に理解できる「ビジュアルプログラミング」を採用。プログラムをロボットに転送し、反応を見ながら試行錯誤を重ねることで、ロボットに思い通りの動きを与えることができる。
    ソニー・グローバルエデュケーション、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を発売
    ビジュアルプログラミング(画面)
  4. 学習コース
    家庭でも基礎からプログラミングを学ぶことができるように、「学習コース」を用意。アプリの操作方法と、電子パーツの使い方をステージごとに学びながらロボットプログラミングの方法を学ぶ「はじめてのロボットプログラミング」と、ブロックの種類や組み方・外し方、外れにくくするテクニックを学びながら、楽しい動きをつくるための様々な表現方法を習得することができる「ブロックアーティストになろう」という二つのコースを用意。与えられたミッションをクリアしていくと、段階的にロボットプログラミングの知識を得られる。
  5. 自由制作
    ブロックの組み立てと、プログラミングの方法をマスターした後には、「自由制作」でオリジナル作品づくりにも挑戦できる。また、作品をオンライン経由で他のKOOVユーザーと共有、交流することも可能。

【関連リンク】
ソニー・グローバルエデュケーション(Sony Global Education)

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