リテルヒューズ、日本においてセンサー製品事業に参入

回路保護分野のリテルヒューズ・インク日本法人、株式会社リテルヒューズは本日10月21日、これまで回路保護部品、電力制御部品での実績を基に、日本において新たにセンサー製品の提供を始めることを発表した。

 

同社はこれまで、1997年の日本法人設立以来、国内の自動車産業、電子・電機産業をはじめ、あらゆる業界に幅広く回路保護部品、電力制御部品を提供してきたが、今回新たに、同社の3本柱である、センサー製品の提供を国内で本格化することを発表した。

同製品リードスィッチ及びリードセンサは、株式会社リテルヒューズの国内販売代理店11社を通じ、国内の顧客に販売される。

また、同製品は、同社が今年7月に稼働を開始した、フィリピンのリバーシティ工場において一貫生産がなされるものだ。

 

今回発売するセンサー製品のうちリードスイッチは、磁性材料を使用し磁力によって素子をオンオフさせるスィッチであり、ポジションセンサとして様々な位置検出を可能にする。

磁力による動作を基本とするため、起動させるための電源は不要であり、容易に機器に組み込むことが可能だ。

また、あらゆる機器に簡単に組み込みが可能で、コーヒーメーカーや、IoT向けやスマート・アプライアンスなどの高機能アプライアンス製品、乗用車、及びその他の消費者向け電子製品や自動車用アプリケーションに採用されている。

 

リテルヒューズは、1927年の設立以来、製品の設計プロセスから一貫して顧客企業と緊密に連携する企業として知られており、回路保護、電力制御、及びセンサー分野において、業界屈指の幅広い製品群を擁していることから、顧客企業の設計上の課題に対して、最良のソリューションを客観的に提案することが可能だ。

リテルヒューズはまた、センサー技術に近年相当の投資をしており、2012年に主に自動車業界で用いられる先端電子工学センサーのメーカーであるACCEL ABを買収、また2013年には、自動車、電子、及びその他の工業向けにあらゆるセンサーを提供していた、センサー技術のグローバルリーダー、Hamlin, Inc.を買収している。

 

■今回国内発売するセンサー製品

・リテルヒューズ社製リードセンサ
・リテルヒューズ社製リードスィッチ
・リテルヒューズ社製リードリレー

 

【関連リンク】
株式会社リテルヒューズ

Previous

パナソニック、コネクテッドカーとビッグデータを活用したITSソリューションの最新技術を出展~ITS世界会議ボルドー2015~

デジタルハリウッド大学院生が手がけるスマホアプリ「ルクルク」と高校生がコラボ バーチャル・リアリティを超えた「VR&AR技術プロジェクト」

Next