NEC、NTTCom、伊藤忠、KDDI、シスコなど、IoT時代の新たなインフラエンジニアを育成する一般社団法人「高度ITアーキテクト育成協議会」の設立

NTTコミュニケーションズ株式会社、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、日本電気株式会社、KDDI株式会社 、シスコシステムズ合同会社、日商エレクトロニクス株式会社の6社は、IoT時代に求められる高度ITアーキテクト(ソフトウェアによるITインフラ運用・管理スキルを有する人材)の育成を目的とした、「一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会」(英語名:Advanced IT Architect Human Resource Development Council、以下:AITAC)を設立し、本日より活動を開始した。

IoT時代のITインフラを運用・管理していくためには、これまでのハードウェアに関するスキルに加えて、ソフトウェアに関するスキルを有した人材が必要不可欠だ。しかし、現状でそのような人材は通信事業者等のICT関連企業に集中しており、その数も限定的である。

IoT時代にはソフトウェアによるITインフラの運用・管理によって自社サービスの柔軟かつ迅速な提供が可能となり、IT関連企業のみならずユーザ企業においても、ITインフラを運用・管理できる人材に対するニーズはさらに高まることが予想される。

このような背景の中、上記6社は、IoT時代のITインフラを支える人材の育成に向けて、一般社団法人 AITACを設立した。

AITACは、国内外の社会人・学生を対象に、Software Defined Network(以下:SDN)/Network Function Virtualization(以下:NFV)等の技術・スキル習得のための体系的な育成カリキュラムの策定・提供、産学と連携した教育訓練の場の整備ならびにSDN/NFV等の情報通信技術に関する資格認定制度の整備を行う。

これらを通して、ネットワークとコンピューティング両方のスキル、仮想化や外部クラウドなどのソフトウェア資源を利活用できるスキルを所有し、ITインフラを運用・管理ができる人材を育成することを目指す。

名称: 一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会
設立日: 2017年7月26日
所在地: 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング 21階
理事長: 村井 純(慶應義塾大学環境情報学部長兼慶應義塾大学環境情報学部教授)
活動内容: SDN/NFV等の情報通信技術習得のための育成カリキュラムの策定・提供、講座開催、関連資格の認定制度の整備等

Previous

富士通、AI技術により、橋梁内部の損傷度合いの推定に成功

横浜国立大学とBBソフト、7月度IoTサイバー脅威分析リポート発表

Next