スカイディスク・損保ジャパン日本興亜・SOMPOリスケアマネジメント、スマートファクトリー向け保険サービスの共同研究を開始

株式会社スカイディスク、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(以下、損保ジャパン日本興亜)、SOMPOリスケアマネジメント株式会社の3社は、スマートファクトリー向けのプラント・機械における新たなリスクの調査・研究および保険商品・サービスの開発を目的とした共同研究を本年12月から開始すると発表した。

スカイディスクは、IoTデバイスで収集したデータをAIで分析し、機械の故障予知などを行うクラウドAIサービス「SkyAI」を提供している。

損保ジャパン日本興亜およびSOMPOリスケアは、顧客の「安心・安全・健康」を支援するため、保険商品や事故の未然防止サービス等を提供し、自然災害や企業の事業活動に関する数理的なリスク分析・評価に関するノウハウを持っている。

今後、企業の事業活動はIoTによりさまざまなデータがつながり、有効活用されることで、技術革新や生産性向上、技術伝承などの課題解決が図られていくといわれる。

一方、これらの技術進展または企業のビジネスモデルの変革に潜む新たなリスクの調査・研究が必要不可欠なものとなっている。

そこで、同共同研究では、これまで熟練工が担っていた異常故障検知へのAIの活用や、AI活用に潜む新たなリスクの調査・研究に対応する保険商品・サービスの開発により、企業の事業活動におけるリスクの極小化を目指すとしている。

主な研究および取組内容は以下の通りだ。

  1. プラント内のボイラ・回転機械における異常故障検知手法の研究
  2. プラント内の設備・什器へのIoT導入により発現するリスクの研究
  3. 上記1、2に関連する保険商品・サービスの開発

【関連リンク】
スカイディスク(Skydisc)
損保ジャパン日本興亜(Sompo Japan Nipponkoa)
SOMPOリスケアマネジメント(Sompo Risk Management & Health Care)

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