ねこヘルスケアやしっぽ型見守りプロダクトなど、アクセラレータープログラム「DMM.make AKIBA Open Challenge 3」採択7チームを発表

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株式会社DMM.comは、ハードウェア・スタートアップを志す企業の拠点となる総合型モノづくり施設「DMM.make AKIBA」、IoTを中心とした先端技術を活用したサービスやプロダクトのプロトタイピングおよびビジネス化のブラッシュアップをサポートするアクセラレータープログラム「DMM.make AKIBA Open Challenge 3」で支援する7チームを採択した。

第3期採択チームは、ねこの泌尿器疾患の予防と早期発見を実現するプロダクトを開発する『株式会社ハチたま』、アナログ電話をスマートリモコンとして再活用する『FutuRocket株式会社』、女性向けにプライバシー性とファッション性を備えた見守りデバイスを提案する『しっぽコール』、スマート電動歯ブラシの活用によって生活習慣病の予防に繋げる『株式会社歯っぴー』など、計7チームだ。

選考において、IoTやAIなどの技術要素に加え、人々の生活や今後のエンジニアリングに影響を与えることを期待するプロダクトを開発するチームを採択したという。

ねこヘルスケアやしっぽ型見守りプロダクトなど、アクセラレータープログラム「DMM.make AKIBA Open Challenge 3」採択7チームを発表

今期、サポーター企業としてDMM.make AKIBAと富士通クラウドテクノロジーズ株式会社が、技術面およびビジネス面において、スタートアップを支援。さらにメンターとして、投資支援およびマーケティングにABBALab inc. / Mistletoe, Inc.・亀井 聡彦氏、財務戦略にカウンティア株式会社 代表取締役公認会計士・姥貝 賢次氏、製品・サービスのビジネス化に向けた量産マネジメントに株式会社プロメテウス 代表取締役・市村 慶信氏を迎えるとともに、DMM.make AKIBAからも各専門家を加えサポート体制を拡充している。

採択チームは以下の通りだ。

株式会社ハチたま

ねこが幸せになれば、人はもっと幸せになれる。をビジョンに、ねこヘルスケアIoT「TOLETTA(トレッタ)」 を開発するハードウェア・スタートアップ。

TOLETTAは「おうちでできる、ねこヘルスケア」をコンセプトとした、ねこの腎不全を予防・早期発見につなげるIoTサービス。独自の三層構造トイレによってヘルスケアデータを取得し、動物病院との連携によるねこのヘルスケアプラットフォームの構築を進める。

FutuRocket株式会社

アナログ電話機をスマートリモコンにハックするプロダクトで、Yahoo! Hack Day 2017にてHack Awardを受賞したハッカソンチームを中心に起業したハードウェア・マイクロスタートアップ。

昨年indiegogoでクラウドファンディングに出し目標を達成、それを契機に国内外の企業から関心を寄せられ、再度製品化に向けブラッシュアップをはかる。

歯っぴー株式会社

DMM.make AKIBA Open Challenge 2にて代表の小山昭則氏が採択され、スマート電動歯ブラシ「歯っぴ〜」を発表。その後、医療機器×グローバルシンポジウムにて優勝、GUGEN2017にて大賞など数々の受賞を果たし会社として起業。

今回のプログラムでは、歯っぴ〜を利用して得られたデータを用いて、歯周病やその先にある生活習慣病の予防に繋がるような口の中の数値化ビジネスを構築する。

Dioptric Art Lab

屈折光学を応用した新しいアート作品「Dioptric Art」ならびに関連ソフトウェアを研究・開発する研究チーム。光の屈折を利用し複雑な変化を見せるレンズの立体形状を、生成したい像から自動設計するソフトウェアを開発中。

様々なデバイスやアート作品に利用可能な複雑な形状のレンズをより簡易に設計することを可能にすることを目指す。

Tanookith

東京大学工学部出身者を中心に7名で活動しているスタートアップ。デジタル一眼レフカメラの機械設計、東南アジアでの業務の経験のあるメンバーのスキルを合わせて、子育て世代・介護世代のための簡単安全ケーブルリールの設計・生産と、それを入り口とした家事管理のプラットフォームの構築を進める。

しっぽコール

女性の帰り道の安全を見守るバッグチャーム「しっぽコール」の開発を行うハードウェア・スタートアップ。しっぽ型のデバイスがスマートフォンと連動し、握る、引き抜くといった操作で身を守ることができる。

株式会社ルースヒースガーデンと合同会社techikaによる協同プロジェクト。Android Experiments OBJECT 2016ファイナリスト。実証実験に向けてプロトタイプの制作を行う。

株式会社Parasolu

メーカー、元証券会社、技術系出版社出身等の4名からなる研究開発チーム。並列計算機を扱い大学などの研究機関に所属する若手研究者、またはスタートアップに向けて、格安でリソースの提供・販売を企画。空きリソースで仮想通貨のマイニングを行い経済合理性を図るサービスの構築を進めている。

【関連リンク】
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