レノボがVRヘッドセット「Mirage Solo with Daydream」を発売、普及型が創るVRの新しい価値とは —レノボ・ジャパン留目氏インタビュー

パーソナル・コンピュータのトップメーカーであるレノボ(Lenovo)は、配線なし・外部センサーなしの新型VRヘッドマウントディスプレイ「Mirage Solo with Daydream」を5月11日より国内で発売する(4月24日より予約受付中)。詳細を伺うべく、レノボ・ジャパンの代表取締役社長 留目真伸氏に、IoTNEWS代表の小泉耕二がインタビューした。

バーチャル・リアリティ(VR)とは、「仮想現実」とも呼ばれ、あたかも現実とは違う空間にいるかのような体験ができるコンピュータ技術。次世代のテクノロジーとして注目されて久しいが、なかなか身近な製品として消費者のもとに降りてきていないのが現状だ。

ネックとなっていたのはヘッドマウントディスプレイ(HMD、頭部搭載型ディスプレイ)だ。有線ケーブルをPCにつなぐ必要があったり、ヒトの動きを追うために外部センサーが必要だったり、そしてなによりも高価であるという課題があった。

レノボが今年の1月にCES(Consumer Electronics Show)で発表し、5月11日に発売となる「Mirage Solo with Daydream」は、配線なし・外部センサーなしの「オールインワン」という特長を持ち、価格は5万1200円(税別)。6DoFという没入感を高める技術も搭載されているという。

また、撮影した画像や動画をVRで見られる180度カメラ「Mirage Camera with Daydream」も発売。価格は3万5800円(税別)だ。

どのような製品なのだろうか。同社代表取締役社長の留目真伸氏、「Mirage Solo」/「Mirage Camera」の開発プロジェクトを担当するモバイル製品事業本部 シニアプロジェクトマネージャーの湯浅浩一郎氏に、IoTNEWS代表の小泉耕二が聴いた。

※本インタビューは、4月24日の正式リリースより前に行われたものです。

ついに実現、”6DoFかつオールインワン”

バーチャル・リアリティの普及加速なるか、レノボのVRヘッドセット「Mirage Solo」 —レノボ・ジャパン留目氏インタビュー
レノボ・ジャパンが5月11日に発売する「Mirage Solo with Daydream」(左)と「Mirage Camera with Daydream」(右)
「Mirage Solo with Daydream」(以下、「Mirage Solo」)はGoogleのVRプラットフォーム「Daydream」に対応。PCへの接続や外部センサーは不要で、このヘッドセット一つでVR体験ができる(オールインワン)。駆動時間は約3時間(コンテンツによって異なる)、解像度は2560×1440ピクセル(WQHD)だ。

特長は「6DoF(Degrees of Freedom)」というセンサー機能だ。

これまでの一般的なVRヘッドセットは首の動きをトラッキングすることはできても、よりダイナミックなヒトの動きに追従するのは技術的に難しかった。

しかし6DoF搭載の「Mirage Solo」は、前後左右・上下という6つの自由度を持つため、前後左右に「進む」ことから上下に「しゃがむ、立つ」という動きまで追従し、高い没入感をもたらす。「階段を登る」というような動作まで捉え、VR空間に反映させるという。

「Mirage Camera with Daydream」(以下、「Mirage Camera」)はVR写真や動画コンテンツを撮影するための180度カメラで、上下・左右180度ずつの静止画・動画撮影が可能。Googleが提案する180度動画フォーマット「VR180」に対応している。解像度は4K(3840×2160ピクセル)だ。

このカメラで撮影した写真や動画は「Mirage Solo」を使って自分で見ることができ、YouTubeなどのアプリに投稿し、他のユーザーと共有することもできる。

小泉: 「Mirage Solo」は今年のCES(Consumer Electronics Show)で披露されましたね。これまでのVRヘッドセットとはなにが異なるのでしょうか?

留目: 6DoFでオールインワンというVRヘッドセットは、じつはこれまでにありませんでした。他社さんでもいい製品がありますが、高精細でも6DoFではないために没入感が十分ではなかったり、6DoFでもケーブルが必要だったりと、バランスが難しかったのです。

6DoFとオールインワンは相性がいいのです。前後左右、上下に自由に動けることになりますから。これまでのVRヘッドセットの多くが、ゲーミングPCにケーブルをつなげて、ゲームを体験できるというものです。ただ、それだと動ける範囲がどうしても限定されてしまいます。

スマートフォンを差し込むようなタイプもありますが、映像のクオリティが十分ではなかったり、視野がせまかったりといったデメリットもありました。差し込むのも煩わしいですしね。

「Mirage Solo」は、電源をつけてかぶればすぐにVR体験ができます。あたりまえのように感じられるかもしれませんが、これまではなかったのです。

湯浅: ケーブルレスの製品でも、通常は部屋の隅にセンサーを設置して、ヒトの動きをトラッキングする必要があります。それに対して、「Mirage Solo」はセンサーがヘッドセットそのものについているので、体育館のような大きな空間でもトラッキングができます。これは、お客様にもかなり驚かれます。

小泉: 価格も、かなりお安いですよね。

湯浅: ケーブルをゲーミングPCにつなげるタイプですと、PCだけでも大体10万円以上のコストがかかります。それにヘッドセットが5万円程度だとすると、合計で15万から20万くらいになります。これが、いわゆる今のVRのコストレベルです。「Mirage Solo」だと、それがいっきに5万円程度に下がることになります。

留目: ヘッドセット単体で見ても、いわゆる安価と言われるタイプと比べるとお値段は少し高くなりますが、本格的なVRセットよりは安いですね。こだわりのある方はやはり映像のクオリティを求められると思いますが、そこも問題ないレベルだと自負しています。

高精細でもトラッキングが不自然だと、どうしても現実に引き戻されてしまいます。ただ、6DoFはヒトの動作にきわめて自然に追従してくるので、本当にその世界にいるのではないかという没入感を体験できます。

バーチャル・リアリティの普及加速なるか、レノボのVRヘッドセット「Mirage Solo」 —レノボ・ジャパン留目氏インタビュー
左:レノボ・ジャパン株式会社 NECレノボ・ジャパングループ モバイル製品事業本部 エンタープライズ戦略統括部 ビジネス開発ソリューションパートナー VARシニアプロジェクトマネージャー 湯浅浩一郎氏
右:株式会社アールジーン 代表取締役/IoTNEWS 代表 小泉耕二

IoTNEWS代表の小泉が、湯浅氏のレクチャーを受けながらVRを体験した。右手に持っているリモコンで、「Mirage Solo」のディスプレイに映し出されたコンテンツを操作している。

筆者も同じ体験をした。前後左右に進む、しゃがむなどの動きにVRで見ている世界がスムースに対応していた。あるキャラクターが目の前に登場し、しゃがんで下からのぞき込むなどの動作も可能。また、こちらの動きに応じてキャラクターの視線が動き、”どこまでも見つめてくる”という体験もできた。

また、「ブレードランナー」というアメリカのSF映画(1982年公開)をもとにしたコンテンツも体験。映画に登場する街を歩いたり、屹立するビルの上を仰ぎ見たりというようなことができた。

歩く、見渡す、しゃがむといった自分の動きに対して自然に目の前の画面が追従していたが、長い時間見ているとそのような感覚も忘れ、まさに”没入”しているという印象だった。

広い空間だとどこまでも歩き回ることができるが、一般消費者向けのタイプでは1.5m四方の範囲に限られ、越えると画面がブラックアウトしてもとの位置に戻るよう指示が表示されるなど、安全面も考慮されているという。

レノボがVRヘッドセット「Mirage Solo with Daydream」を発売、普及型が創るVRの新しい価値とは —レノボ・ジャパン留目氏インタビュー
「Mirage Solo」はGoogleのVRプラットフォーム「Daydream」に対応。250以上のアプリを利用でき、ゲームやスポーツ観戦、コンサート、ドキュメンタリーなど各種VRコンテンツが楽しめる。

意外とわかっていなかった、VRの本当の価値

小泉: VRの世界がこれからひろがっていきそうですね。どのように変わっていくとお考えですか。

留目: コンテンツの種類の幅がひろがっていくと思います。とくに、これまで世の中で考えられていなかったような新しいタイプのコンテンツが出てくると思います。

これまでのVRは、どちらかというとハイパフォーマンスで高精細を前提としたコンテンツが求められる傾向にありました。ただ、そのようないわゆるコンテンツネイティブの視点からいったん離れて見た場合に、(ディスプレイに表現される)情報量としては少なくても、「これは意外とVRと相性がいいな」と思うものも多いのです。

さまざまなディベロッパーさんやクリエイターさんと議論させていただく中で、そのような実感を持っています。実際に「Mirage Solo」を体験していただくことで、アイディアがどんどん出てきます。

小泉: たとえば、どのような新しいコンテンツが考えられそうですか。

留目: さきほど体験していただいたような、もともとマンガなどの2次元の世界で生まれたキャラクターが3次元で表現できるというケースは面白いと思います。

これまでのVRは、もともと3次元である世界を3次元の世界で高精細に表現するというようなタイプが多かったですからね。やはり、コンテンツ重視なのです。

しかし、たとえ情報量の少ないシンプルなものでも、「これをVRにしたら面白いのではないか、便利なのではないか」という発想の方が、じつはVRネイティブな考え方なのではないかと、「Mirage Solo」を通して思うようになりました。

小泉: そのような新しい発想のコンテンツがある程度そろってくると、VRの展開がいっきに変わっていきそうですね。

留目: そうなのです。さまざまな分野の方が、さまざまなクリエイティビティでコンテンツをつくりだすようになれば、VRの新しい価値というものが再発見されていくと思います。「VRって、わかっているようでわかっていなかったな」というのが実際だったと思うのです。

小泉: そうですよね。これまでのVRは、ランドセルのような大きなコンピュータを背負って高度なゲームを体験するといったようなイメージが強いです。でも、それだとちょっと肉体労働すぎてひろがってはいかないと思います。

今回の「Mirage Solo」はケーブルが要らないわけですよね。脱出ゲームなどやったら面白そうですね(笑)。

留目: 面白いですね(笑)。弊社でもお化け屋敷のプロジェクトなどを進めていますし、じつはアメリカですでに似たような体験ができるコンテンツがあります。

小さな施設にいくつか部屋があって、その部屋自体には何もないのですが、VRによってさまざまな場面に変化します。同じ部屋を何度も巡っているだけなのですが、次々と違うイベントが起こるような仕組みです。普及型のヘッドセットが出てくると、体験の幅がいっきに広がっていくと思いますね。

バーチャル・リアリティの普及加速なるか、レノボのVRヘッドセット「Mirage Solo」 —レノボ・ジャパン留目氏インタビュー
レノボ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 / NECパーソナルコンピュータ株式会社 代表取締役 執行役員社長 留目真伸氏

小泉: 「Mirage Camera」は、どのような用途があるのでしょうか?

留目: 「Mirage Camera」では、目の前にあるモノや風景を撮影して、VRで見ることができます。Googleの「Daydream」と連携しているので、そのままGoogle Photoに保存することもできますし、SNSに投稿して他のユーザーと共有することもできます。

たとえばYouTuberさんに「Mirage Solo」を使ってもらって、コンテンツをあげてもらうというのも一つの方法ですね。

湯浅: 法人向けでは、工場の設備や建設現場を「Mirage Camera」で撮影し、現場の把握やスタッフの教育などに活用することができます。

画像ではなくてVRを使うことの利点は、”気づき”につながるということです。

写真だと、それを撮ったヒトのカメラワークによって、見え方が変わってきますよね。ただ、「Mirage Camera」で撮影してVRで見れば、180度で現場の様子がリアルに見え、視点も自分で柔軟に変えられるので、「どこに改善すべきポイントがあるのか」といった気づきを得やすいのです。

画像からVRに代わることで、教材の目的を”教え込む”から”気づかせる”に変えることができます。教え込むだけの場合、なぜそれがいいのか、悪いのかを理解できないままになってしまうころもあります。それを自分から気づき、理解するためのツールに使うことができます。

革新は、ハードウェアの普及からはじまる

小泉: レノボさんと言えばパソコンのトップメーカーですが、今回はVRヘッドセットをリリースされました。狙いはどういうところにあるのでしょうか。

留目: コンピューティングが使われる領域をひろげ、かつパーソナルなものにしていくということが弊社のミッションではありますので、実はつながっています。ハードウェアがあることによってひろがる世界があります。そこを私たちが担っていきたいと思います。

その際に重要だと考えているのがパートナー企業さんとの協業です。今回の「Mirage Solo」はGoogleと密接にやらせていただいておりますし、マイクロソフトやAmazonとのエコシステムともつながっています。

最先端のテクノロジーを私たちなりに早めに解釈し、パートナーと共同開発して、いっきに普及型へ落としていくというのがレノボの強みだと考えています。

小泉: やはり、まず普及させるということが大事ですよね。

留目: おっしゃるとおりです。普及価格帯に落とすことによって、初めて生まれてくる考え方があると思います。

小泉: なるほど。世界のパソコン産業は低迷していると言われることもありますが、御社を見ていると逆で、面白いものをどんどん出されています。その中でも、なかなかうまく進んでいかないVRの分野の普及型に目をつけられたというのは、素晴らしいことだと思います。

さきほどおっしゃられたように、VRの分野は進んでいるようで進んでいないというのが実際だと思います。ハイエンドのコンテンツばかり追いかけている傾向があって、消費者が気軽に使えるような製品がないのをもどかしく思っていました。とにかく、有線ケーブルがどうにかならないものかと(笑)。

ところが、さきほどご説明いただいたように、気軽にGoogle PhotoにアップロードしたりSNSで見られたりするとなると、ユーザーにとってVRの印象が全然違ってきますよね。

バーチャル・リアリティの普及加速なるか、レノボのVRヘッドセット「Mirage Solo」 —レノボ・ジャパン留目氏インタビュー
株式会社アールジーン 代表取締役/IoTNEWS 代表 小泉耕二

VRの世界は、モノクロだっていい

留目: 今後は、VRによって表現の方法が洗練されていくのではないかと考えています。さきほど申し上げたように、3次元の世界を3次元で表現するだけではなく、そもそもリアルではなかったモノ(2次元のキャラクターなど)をよりリアルに見せていくというような表現の方法。

さらにはその中間ですね。リアルとリアルでないモノのあいだをどう見せるかといったことまで、表現するということの可能性がひろがっていくような気がしています。

湯浅: VRに詳しくない方からすると、高精細の映像を見るなら8Kのテレビでもいいのではないかという見方もあります。確かにそうかもしれません。ただ、VRのいいところはじつはそこではないのです。

VRの体験は、夢を見ることに近いと考えています。

小泉: 夢、ですか?

湯浅: はい。私たちが見る夢は、8Kのようなきれいな映像は見えていないですよね。

これまでVRを使った映画の表現方法というものが、海外では盛んに模索されてきました。はじまった当初はやはり映像のクオリティにこだわる傾向があったのですが、最近では映画フェスティバルに出展された作品など見ても、背景を白や黒にするとか、映像をシンプルにするようなものが多いです。

VRの世界には、情報量はそんなに多い必要はなく、それこそ夢の世界くらいの情報で十分だと思います。それよりも、没入感の方が大事なのです。

最近出てきている面白いコンテンツなどを見ても、どちらかというと白黒に近いようなもので、かなりいい体験ができるものが多いです。そういう新しいもの出てきてから、ようやくVRの方向性が見えてくるのかなと思います。

バーチャル・リアリティの普及加速なるか、レノボのVRヘッドセット「Mirage Solo」 —レノボ・ジャパン留目氏インタビュー
レノボ・ジャパン株式会社 NECレノボ・ジャパングループ モバイル製品事業本部 エンタープライズ戦略統括部 ビジネス開発ソリューションパートナー VARシニアプロジェクトマネージャー 湯浅浩一郎氏

留目: やはり新しい表現方法の模索ということが、VRにとって大事になってきます。コンテンツとひとくくりで言っても、VRにおけるコンテンツと、これまでのコンテンツというのは根本的に異なるもので、連続したものではありません。

たとえばスマホコンテンツというのは、コンテンツそのものはそれまでPCにあったものです。PCからスマホの画面に最適化したという違いでしかなかったわけです。VRはそれとは違う話で、そもそもVRのスタンダードが何かということは、これから考えていかなければならない問題です。

VRの普及を支えるのは、万全のオペレーション体制

留目: 幸い、今の国内のパソコン市場はいい調子です。働き方改革などもあって、とくに法人向けの需要が牽引しています。そのあいだに、今回のVRのような新しいカテゴリーをいかに育てていくかということが大事だと考えています。

小泉: CESではVRの他にも、AIスピーカーを搭載したスマートディプレイなども発表されていましたね。

留目: はい。CESではAIスピーカーを搭載した8インチ、10インチサイズのスマートディスプレイを発表しました。ディスプレイ以外にもAIスピーカー搭載のさまざまなタイプの製品を今考えていて、お客様と議論させていただいているところです。

タブレットやディスプレイとAIスピーカーの組み合わせというのは、消費者向け、法人向け共にとてもチャンスがある領域です。

AIを搭載したロボットを入れるという方法もありますが、スペースの問題もありますし、用途としてはAIとタブレットさえあれば十分とも言えます。スキルの開発の方法もスタンダイズされていた方が使いやすいですしね。

小泉: 薬局に行って、どこに風邪薬があるのかなどをディプレイが教えてくれたら、とても便利だと思います。

留目: そうですよね。そのなかで、弊社としては、日本のスタイルに合った製品をつくり、日本のスタイルに合ったサービスをパートナー企業さんと一緒に考えていきたいと考えています。

昨今のIoTやデジタルの領域というのは、グローバルでスタンダイズされた方法をそのまま日本に適用するということが難しいですよね。ローカルの範囲で、どういうパートナーとエコシステムを組んで、どの領域からどの分野を育てていくのか、国の単位だけでなく地域によっても全然違います。

小泉: IoTに求められている課題は、国や地域で随分と異なりますからね。

留目: おっしゃるとおりです。また、私たちはハードウェアのメーカーなので、いかに早く普及型にもっていくかが強みです。その強みを活かして、今後も製品のカテゴリーをひろげていきます。

小泉: レノボさんは国内の流通も強いので、普及しやすい状況にありますよね。

留目: 流通もそうですし、サポートサービスも充実しています。法人様で採用いただく場合には、オペレーション含めてご相談いただけます。どんなに製品がよくても、代替機をすぐに提供できたり、修理がいつまでに完了するか明確であったり、サポート体制含めたオペレーション一式がないといけません。

小泉: 本当にそう思います。法人向けにはとくに、オペレーションがしっかりしていないと、とても導入はできませんね。

(仮)バーチャル・リアリティの普及加速めざす、レノボのVRヘッドセット「Mirage Solo」 —レノボ・ジャパン留目氏インタビュー
レノボ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 / NECパーソナルコンピュータ株式会社 代表取締役 執行役員社長 留目真伸氏

本日はありがとうございました。

【関連リンク】
「Lenovo Mirage Solo with Daydream」製品ページ
レノボ(Lenovo/聯想集団)

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