シャープは、無線LAN機能を搭載し、AI(人工知能)が運転状況や室内・屋外の空気の状態を分析することで各家庭ごとに最適な空気環境を作り、常に高い空気浄化性能を発揮する「高濃度プラズマクラスター25000」シリーズの加湿空気清浄機を発売する。
同機は、クラウド上のAI(人工知能)が室内やお住まいの地域(屋外)の空気の状態を分析し、花粉が多い時期には自動で花粉に適した運転に切り換わるなど、最適なモードで運転する。
また、専用のアプリケーションを使えば、スマートフォンなどで運転モードや室内・屋外の空気の状態を確認できるほか、クラウド上に蓄積された本体の運転状況や、室内の空気の状態からフィルターの消耗状況を分析しスマートフォンなどに知らせるので、空気清浄機の効果が実感できるだけでなく、常に高い空気浄化性能を発揮できるよう、フィルターの最適な交換時期の目安まで知らせる。
さらに、上位モデル<KI-HX75>は、顧客ごとの使い方や好みを学習し、生活に合わせて運転を自動で切り換えたり、親しみのある音声で天気予報や使い方をお知らせしてくれるAIoTクラウドサービス「COCORO AIR」にも対応しており、操作不要でより快適に使用できる。
主な特長<KI-HX75/HS70/HS50>
1.クラウド上のAI(人工知能)が運転状況や室内、お住まいの地域の空気の状態を分析し、自動で最適なモードで運転したり、フィルターの最適な交換時期の目安をお知らせ
2.顧客ごとの使い方や好みを学習して運転を自動で切り換えたり、親しみのある音声で知らせたりしてくれるAIoTクラウドサービス「COCORO AIR」に対応<KI-HX75>
3.パワフルな空気浄化運転を行う「効果実感モード」を搭載
4.集じん性能を約99%持続させる、好評の「自動掃除パワーユニット」を搭載<KI-HX75>
● クラウドサービス「COCORO AIR」や音声発話機能、無線LAN機能の利用には、無線LAN接続、およびプッシュボタン方式の無線LANアクセスポイント機器が必要。
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