Tomofun Co., Ltd.は、IoT×カメラでペットラバーに喜びとイノベーションを与える台湾発スマートドックカメラ“Furbo(ファーボ)”の日本での発売を決定した。
出かける時に、途方に暮れた子供の表情を名残惜しく感じるように、ペットの飼い主も、同じ悩みを抱えている。
“Furbo”は、愛犬とのコミュニケーションデバイスであり、飼い主が出かけている時にも、スマートフォンのアプリを通じて愛犬の行動を確認し、愛犬とのリアルタイムで双方向のコミュニケーションが可能になる。さらに、遠隔で愛犬におやつをあげることもできるなど、“Furbo”は、飼い主と愛犬の距離を越えて幸せな時間を創り出すことができるデバイスだ。
今回の日本導入にあたり、画像投稿型SNS“Instagram”で240万フォロワーを誇る世界一有名な柴犬と呼ばれる「まる」の飼い主・小野慎二郎氏の理念「ひとりでも多くの飼い主とペットの幸せを追求したい。」という想いに共感し、“Furbo”のマーケティングパートナーに迎え、「まる」を起点に、日本での“Furbo”の普及に向けた双方向の取り組みを強化していくという。
また、3月31日(木)から、4月3日(日)まで、東京ビッグサイトで開催される日本最大級のペットイベント「Interpet」にて“Furbo”の先行展示が決定し、ソフトバンク株式会社の消費者参加型プラットフォーム「+Style」での取り扱いが決定し、4月20日(水)まで限定価格で販売開始する。
“Furbo”は、iOS/Androidのスマートフォン、または、Apple Watchを通じて、気軽に愛犬とのインタラクティブなコミュニケーションが可能になる。
【商品の主な特徴】
・高画質ライブ動画配信
120度の広角カメラに暗くてもよく見える暗視機能を搭載!
・ポーンと飛び出るおやつ機能
愛犬と遠隔でおやつを与えるゲームを楽しむことができます!
・「ワンワン」お知らせ通知
愛犬が吠えたらすぐにスマホへ通知!
【商品概要】
商品名: Furbo 価格:38,880円(税込) 発売日:8月頃
公式HP:http://www.furbo.co/jp/※4月20日(水)までは、「+Style」にて19,440円で販売中
【関連リンク】
・友愉股份有限公司
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