Galaxyは、サイクルロードレース「ツール・ド・フランス」のコースを体験できるバーチャルライドイベントにおいて、VR(バーチャルリアリティ)を楽しめるゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」を使ったサポートを実施する。
6月5日(日)のツアーオブジャパン東京ステージを皮切りに、各地で開催されるイベント会場でGalaxyのスマートフォンを装着して楽しめる「Gear VR」が登場。日本人初のツール・ド・フランス完走者である別府史之選手が案内する実際のレースコースを、VR映像を通して自分もライドしているような感覚で楽しめる。
7月2日(土)に開幕を控えた、サイクルロードレース「ツール・ド・フランス」。開幕地に史上初めてカトリック巡礼地のモン・サン・ミシェルが選出されるなど、注目度の高い今大会を盛り上げるため、Galaxyは「Gear VR」を使って、「ツール・ド・フランス」を体験できるバーチャルライドイベントをサポートする。
自転車にまたがって、「Gear VR」を装着すると、フランス国内の実際のレースコースを自転車で走っている臨場感ある映像を360度全方位で見ることができる。別府選手がコースを走り、昨年の大会の最中、激しいポジション争いをした場所や、観客が声援を送ってくれた印象深い場所などを解説。
また、「死の山」ことモン・バントゥの頂上を目指して険しい道を走る場面や、凱旋門などの名所の前を走りぬく映像を、実際に自分がフランスへ行き自転車に乗って見ているような感覚を日本にいながらにして体験することができる。
Gear VRで「ツール・ド・フランス」を体験できるイベント開催
6月5日(日)「ツアーオブジャパン東京ステージ」会場
場所:みなとが丘ふ頭公園(東京都品川区八潮3丁目)
6月11日(土)「富士の国やまなし第13回Mt.富士ヒルクライム」会場
場所:富士北麓公園(山梨県富士吉田市上吉田立石5000)
6月25日(土)「ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会2016」会場
場所:松本市野球場駐車場(松本市浅間温泉1-9-1)
◆期間中、首都圏の各スポットでも体験可能期間中は、下記店舗の特設コーナー、Galaxyショップでも体験できる。
<実施予定>
6月11日(土)~ 26日(日)ヨドバシカメラマルチメディアAkiba/ ヨドバシカメラマルチメディアさいたま新都心駅前店各Galaxyショップ内
6月18日(土)・19日(日)携帯電話ショップTop1自由が丘店特設コーナー
Gear VRについて
昨年12月に発売されたコンシューマー向けゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「GearVR」。360度拡がるバーチャルリアリティ(VR)の世界を、スマートフォン・Galaxy S7 edgeやGalaxy S6シリーズ
を装着するだけで、高精彩で快適に楽しむことが可能です。今までの概念を超えたゲームコンテンツや、映画、スポーツ、アーティストのライブなどの映像を、“まるでその場にいる”かのような感覚で鑑賞できる製品。
【カラー】フロストホワイト
【サイズ】高さ約92.6mm×幅約201.9mm×厚さ約116.4mm
【重量】約318g
【センサー】加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー
【視野角】96°
【対応デバイス】Galaxy S6/S6 edge
【価格】オープン価格
Gear VRの特長
コードレス/高いポータビリティ性
顔や体を自由に動かしてリアルな映像を楽しめるのが360度コンテンツの醍醐味ですが、必要なのはGear VR本体とGalaxyのスマートフォンだけ。軽量かつコードレスなため、購入・導入のハードルが非常に低く、様々な分野で活用の用途が広がっている。
高画質/滑らかな映像
Galaxyのスマートフォンの中でも最上位機種であるFlagshipモデルが対応しているため、高精彩なディスプレイ、追随性の高い高感度センサーで観る360度コンテンツによる没入感・臨場感は抜群。まるで自分がコンテンツの世界に入り込んでしまうかのような驚きや感動が体験できる。
多様で多岐に亘る360度コンテンツ
Gear VRを共同開発したOculusの360度コンテンツプラットフォーム「Oculus Store」を通じて、簡単に200以上(※2016年3月時点)もの360度コンテンツをダウンロードし、楽しむことができる。
【関連リンク】
・Galaxy(ギャラクシー)
・Gear VR
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