アドバンテック株式会社は2017年1月18日(水)~ 20日(金)10:00~18:00の期間、東京ビッグサイトにて開催される「第1回スマート工場EXPO2017」に出展する。
この度の展示会では、アドバンテックが産業用PCシェア世界No.1 であること、そしてAutomation事業や製造現場のスマート工場化において、Industry 4.0の実現がいかに身近なものか、メッセージを強く発信する。
ブースでは動態展示を交え、Industry4.0により加速するオートメーション市場の新時代を牽引する製品を紹介する。また、以下のパートナー企業と連携したソリューション機器も公開する。
また、当日参加をご希望の方は 下記担当者へ連絡すると現地で紹介状を頂ける。
アドバンテック株式会社 Industrial IoT Groupマーケティング:浦田 (TEL: 080-9382-7968)
出展概要
アドバンテックソリューション出展内容
・インテリジェント制御PC
・製造工程の可視化
・EtherCAT
・GigE画像認識システム
・ネットワーク管理システム
・機器接続ソリューション(デバイスネットワーキング)
・フィールドネットワーキング
・予知保全
・エネルギーマネージメント
・環境監視システム
パートナー企業 コラボレーション出展
・パナソニック
・日伝
・FAプロダクツ
・三菱電機
・Network Corporation
ブース
東京ビッグサイト 小間番号:E25-4 / 東3ホール入口すぐ
新製品の紹介
アドバンテックはモジュール構造を採用したパネルPC(TPC-1000/2000/5000シリーズ)及び同じくモジュール拡張構造を採用したボックスPC(UNO-2000シリーズ)を発売する。


このパネルPCはディスプレイ部とPC部がそれぞれモジュール構造になっておりディスプレイサイズやCPUタイプ毎にそれぞれのモジュールを自由に組み合わせて製品に出来る仕組みとなっている。その為ユーザーの要望する仕様に合わせた製品としての販売が可能となる。
ディスプレイサイズは12インチから21.5インチの計5サイズからの選択が出来る。PC部が不要の方には様々な入力ポートを設けた単体ディスプレイモデルとしての販売も可能。モジュール構造にする事でメンテナンス性の向上、更には将来的な製品のアップグレードも容易に可能となる。
ボックスPCのUNO-2000シリーズはスタック式モジュール構造を採用しており、CPUモジュール部、拡張モジュール部を組み合わせての販売が可能となる。特にUNO-2271Gと云うモデルはこのクラスで業界最小(最大設置面積は名刺サイズ、100mm×70mm)のボックスPCとなり、その大きさから設置する場所を問わない。オプションの取付けキットによりウォールマウント、ポールマウント、DINレールマウント、VESAマウントも可能。


パネルPC、ボックスPC共に拡張I/Oとして弊社のiDoorモジュールの搭載が可能。iDoorモジュールにはCANやPROFI NET、EtherCAT、EtherNet/IPと云った各種フィールドバスに直接接続可能なモジュール、WiFiなどの無線通信モジュール、ディジタルIOモジュール、PoEモジュール、USBモジュール、SSDストレージモジュールなどを用意している。
展示会の詳細および無料招待状申請に関しては下記URLから。
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