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製造業 > 京セラ、カラートナーコンテナ全自動化ラインの新工場が完成
京セラ株式会社の関連会社である京セラドキュメントソリューションズ株式会社は、三重県玉城工場の敷地内に、昨年7月に着工した第7工場が完成し、今回完全自動化生産を達成し、開業した。
玉城工場では主にプリンターや複合機の消耗品であるカラートナーの生産を行っている。第7工場ではカラートナーコンテナ(消耗品)の生産を、樹脂成形・組立・トナー充填・梱包までの全工程を全自動で行うという。第7工場の稼働により玉城工場でのカラートナーコンテナの生産能力を、2020年には現在の2倍以上に拡大する予定。
生産性が高い完全自動化ラインの導入によって、消耗品であるトナーコンテナの徹底的なコストダウンを図ると共に、国内生産の競争力を高めていく。また、高騰する海外生産拠点の人件費等に影響を受けにくい生産体制を構築することで、顧客にリーズナブルな製品・サービスの提供を行っていくという。
さらに、品質、ラインの稼働状況など工場内のさまざまな情報を見える化し、その中で収集したデータを自動的にフィードバックするなど、製造業におけるIoTを活用したスマートファクトリーへの取り組みを積極的に進めていくという。

製品の開発、設計、試作、生産機能を有している玉城工場は、中国やベトナムに保有する同社の海外工場に対して技術指導、技術支援などものづくりノウハウの指導役を担うマザー工場として、より生産性の高い工場を目指していくとしている。
【関連リンク】
・京セラ(KYOCERA)
・京セラドキュメントソリューションズ(KYOCERA Document Solutions)
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