損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険、会津若松スマートウェルネスシティ IoTヘルスケアプラットフォーム事業へ参画

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社は、総務省「IoTサービス創出支援事業」における「会津若松スマートウェルネスシティ IoTヘルスケアプラットフォーム事業」を実施することを目的とした「会津若松IoTヘルスケアコンソーシアム」の協力会社として、同事業に参加する。

IoTサービス創出支援事業とは、さまざまな分野の事業者が、IoTサービスの普及に当たって克服すべき具体的課題を特定したうえで、日常生活に身近な分野におけるIoTサービスのモデルを構築し、課題の解決に向けた検証を行うもの。

福島県会津若松市では、市民が健康で長く生活できる社会を実現することを目的とし、健康診断や健康管理・疾病予防等に関するデータを収集し活用する仕組みの整備、健康・医療関連データを自治体だけではなく同社のような民間企業が利用し、新たなサービスを生み出すためのルール整理についての実証を行う。

同社は、顧客の健康増進を応援する企業として、“顧客と保険”という関係性の垣根を越え、顧客と一生涯のつながりを持つことを目指す健康サービスブランド「Linkx(リンククロス)」を展開している。同実証事業においては、ブランドのアプリケーションサービスである「Linkx siru(リンククロス シル)」を利用してもらう。「Linkx siru(リンククロス シル)」は、心地よく、楽しく、「わたしらしい健康」を維持するために、最先端ICT技術を活用し、顧客一人ひとりのニーズにマッチした健康に関する情報を毎日配信している。

【関連リンク】
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険(Sompo Japan Nipponkoa Himawari Life Insurance)
Linkx siru(リンククロス シル)

無料メルマガ会員に登録しませんか?

膨大な記事を効率よくチェック!

IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。

そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。

  • DXに関する最新ニュース
  • 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
  • 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
  • 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ

など、多岐にわたるテーマが配信されております。

また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。

無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。 ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。

無料メルマガ会員登録