2021年にFacebookがMetaに社名変更して、一気に知名度と期待感が上がった「メタバース」。以前は、VR/ARと呼ばれたり、xRと呼ばれたりしていたものだ。
単に「デジタル空間の中に没入する」、というだけであればこれまでもオンラインゲームなどを楽しんでいる人は多かった。しかし、ここにきて「メタバース」が話題になったのには理由があると分析している。
それは、「利用シーンの明確化」、「デバイスの発展」、「暗号資産やNFTの一般化」、という視点で語るとわかりやすい。
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IoTNEWS代表
1973年生まれ。株式会社アールジーン代表取締役。
フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。など。
大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。
著書に、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」、YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来大学」がある。