株式会社ファインシードは地方創生支援の一環として、スマートフォン上で本物の農園の区画オーナーになれるサービス『こっそり農遠』の2016年度農園パートナーの募集を期間限定で開始することを発表した。
『こっそり農遠』の農園パートナーは、今後、ファインシードのプロモーション施策により、その知名度が飛躍的に向上し、最終的に地方創生にも寄与する。さらに、『こっそり農遠』の会員拡大により農作物の売上アップにもつながる。
更に来年初旬オープン予定の直運営ECサイトにて農園パートナーの農作物を販売することも可能。なお、募集期間内であっても一定数の農園パートナーが決まり次第、募集は締め切る。
【こっそり農遠とは】
『こっ そり農遠』とは、野菜や果物など全国各地の特産品を育てている農園と提携し、月額1980円(税別)よりユーザーがその農園の区画オーナーとしてスマート フォンを通して遠隔栽培を行い、実際に育った農作物を産地直送で受け取れる、地方創生に繋がる農業IoTサービスだ。
『こっそり農遠』最初のパートナーは岡山県にある「難波ファーム」のいちご農園で、今冬よりサービスをスタートしております。また、「難波ファーム」と協力し、『こっそり農遠』で育てる高品質のいちごをブランド化させることにも成功した。
「晴れの国おかやま」の広大ないちご農園で「難波ファーム」が独自に品種改良を行い開発した国内最高クラスのいちごを『晴れ娘』(※登録商標出願中)として、日本のいちご業界にデビューした。
岡山産いちごブランド『晴れ娘』を広く知ってもらうため、岡山に住んでいない東京や大阪の方々にも一緒に育て上げ、ファインシードが目指す地方創生にも貢献している。
【岡山産いちごブランド『晴れ娘』が世に出たきっかけ】
『晴れ娘』ブランド化にあたり、同社は11月23日(祝)に『晴れ娘』イメージキャラクターを地元岡山県出身である候補者からオーディション形式にて決定致した。
初代「ミス晴れ娘」に選ばれた大学三年生 赤木 麻友(あかぎ まゆ)さんは、現在放映中の『こっそり農遠』TV CM「わたしを見て編」に出演中。オーディション並びにTVCMが話題となり、いちごのブランド認知拡大にも成功している。
【『こっそり農遠』の2016年度農園パートナー募集に関して】
■募集期間
本日から2016年3月31日(木)
■募集条件
・農作物が栽培されている農園があり、管理されていること
・農園内へのネットワークカメラ設置が可能なこと
・インターネット環境のインフラが整っている、もしくは整えることが可能な場所であること
・上記以外のファインシードが定める基準を満たしていること
無料メルマガ会員に登録しませんか?

IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。