IoTNEWSは、IoTやAIの「知恵」や「考え方」を販売します
これまで、すべてのコンテンツを無料で配信してきたIoTNEWSですが、この度、一部コンテンツを有料にさせていただくことになりました。
これまで、無料であったものが有料になるわけではないので、その点はご安心ください。
我々は、IoTNEWSの有料会員サービスを始めることで、1,500円の1冊の本を読むよりも、活きたニュースをもとにした、解説やノウハウの提供により、みなさんのIoT/AIを活用したビジネスが進捗することをお手伝いしたいと考えて居ります。
昨今の本格的なIoT/AI利用が始まる中、IoTNEWSには、「基本的に知っておくべきことを整理したい」「国内外の業界や業種に特化した動向がどうなっているのか知りたい」「記事の背景が知りたい、記事に対する専門家の見解が知りたい」など、様々な要望が寄せられます。
実際私が国内外を取材していても、昨年の実証実験(PoC)モードとは異なり、本格的なサービスが販売されるようになってきております。
いち早く実証実験(PoC)モードから脱却した企業は、実収入を得るようになっており、業界構造を変化するような産業分野もあるくらいです。
こういった局面であるにもかかわらず、業界やソリューションを俯瞰して、「ゼロベースで何が必要なのか?」「どういうことをやるべきなのか?」といった示唆に富んだ知見を得る機会は少なく、いわゆる「情報」や「批判」が錯綜している状態だと思われます。
そこで、IoTNEWSは、多くの実例をもとに整理された、業界別、ソリューション別の知見を読者の皆さんにお伝えしようと思います。
有料にしたのは、ややもすると、わかりやすい解説に対して反論をするのが趣味のような方もいらっしゃるので、そういったノイズによって混乱させるだけの意見を排除するためです。もちろん、会員様が、我々のアウトプットについて、内容について改善を求めたり、修正を提言したり、意見を述べていただくことについては何ら問題がないと考えております。
つまり、「これが正解」ということはないですが、一つの考え方として捉えていただくことで、皆さんの業務の意思決定に少なからずお役に立てる知見になるかと思っております。
皆さんの業務の一助になれればと思います。
今月登録者のために、特別なコンテンツをプレゼント
新しいサービスを利用してみようとお考えの方に、特典として、主に海外の産業向けIoT/AI事情をまとめた、「産業向けIoT/AI定点観測レポート」をプレゼントいたします。
ご興味のある方は、詳細をごらんください。
作業向けIoT/AI定点観測レポート 目次
スマートファクトリー
産業用ロボットとIoTシステムの連携
Light out 製造
様々な産業に広がるスマートファクトリー
Beaver Drillingのデジタル油田用ドリル
業務用Google Glass
スマートファクトリーの基準作り
スマートファクトリー、キープレーヤのソリューション
Huawei
ThyssenKrupp
AXOOMのスマートファクトリー用のアプリケーションプラットフォーム
Bosch
SEMENSE
AI
各企業での取り組み
Google
Baidu(百度)
OpenAI
AI アシスタント市場で高まっている競争
コンピュータービジョン・サービスと写真修正
ヘルスケアとAI
オープンソース化
セキュリティ
コネクテッド・カー
自動運転技術の開発進行と予測、新しいプレーヤの取り組み
本田技研工業株式会社(ホンダ)
韓国の現代自動車や起亜自動車(Kia)
新しいコネクテッドカーサービス
ボッシュとダイムラー、スマートフォンで操作できる自動バレットパーキングを実現
韓国のKakao(インターネット企業)、現代自動車とその子会社Kiaとの提携し、車内にハンズフリーシステムを導入する契約を締結
Nvidia、産業を渡る影響力の強化
中国のBaidu(百度)、自動運転技術や一般的なモビリティサービス開発のため、ボッシュとコンチネンタル(Continental AG)の、ドイツのオートモティブ大手2社と提携
自動運転車のテストや政府対策
アルファベットのWaymo社、自動運転トラックを開発していることを発表
エリクソン、欧州で進めている5GCARプロジェクトが欧州委員会の5G インフラストラクチャー官民パートナーシップ(5G PPP)第2フェーズに選定
英国の自動車メーカーJaguar Land Rover、自動運転やコネクテッドカー技術に間する活動をサポートするため2500万ドルをLyft社に投資したと発表
ATIS (Alliance for Telecommunications Industry Solutions、電気通信産業ソリューションズ 同盟)は車両のサイバーセキュリティー向上に間するホワイトペーパーを公開
電気通信キャリアのサイバーセキュリティに関する取り組み、階層別アプローチ
コネクテッドカードメイン用のエンドポイントセキュリティ
サプライチェーンマネージメント
物流業の課題
倉庫管理
アマゾン倉庫のあり方
アリババ・グループ
FedEx IoT System SenseAware
DHL Supply chain
IntelとHoneywell、スマート物流のため提携
ファーウェイのスマート物流ソリューション
シンガポールのスマート物流イニシアティブ
増えるラスト・ワンマイル・ソリューション
車両管理
コネクテッドカー生み出すデータを活用した新ビジネス
隊列走行技術
ドイツのダイムラーは2015年に半自動トレーラートラックを公道でテスト
ボッシュのSecure Truck Parking
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IoTNEWS代表
1973年生まれ。株式会社アールジーン代表取締役。
フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。など。
大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。
著書に、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」、YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来大学」がある。