先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 ものづくり企業に必要不可欠なMES(生産実行システム)のノウハウを凝縮し短期導入を可能に ーウイングアーク1st荏原氏インタビュー
ウイングアーク1st株式会社が、ものづくり企業に必要不可欠なMES(生産実行システム)のノウハウを凝縮し短期導入を可能にした、クイックスタートMESアプリケーション『MESOD(メソッド)』の提供を開始した。
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2位 アイシン・デンソーなど4社、自動運転向けECUソフト開発の合弁会社を設立へ
アイシン精機株式会社(以下、アイシン)、株式会社アドヴィックス、株式会社ジェイテクトおよび、株式会社デンソーは、本日、自動運転・車両運動制御等のための統合ECUソフトウェア開発の合弁会社設立に向けた検討を進めることに合意した。
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3位 TOYOTA、コネクティッドサービスの普及に向けナビゲーションの新モデルを発売
TOYOTAは、6月26日の初代コネクティッドカー「新型クラウン」、「新型車カローラ スポーツ」の発表を契機に、情報インフラ「モビリティサービス・プラットフォーム」に収集された車両データを活用し、顧客と心を通わすことができる“人間”が提供する「ヒューマン・コネクティッド・サービス」の普及に取り組んでいる。
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4位 “デジタル”はエネルギー問題を解決するのか、IoT基盤「EcoStruxure」が映し出すビジョン ―シュナイダーエレクトリック 日本統括代表 白幡晶彦氏インタビュー
エネルギー問題は人類にとって普遍的な課題だ。人口増加に伴い、20年後には現在の約1.5倍のエネルギーが必要だと言われている。二酸化炭素の排出量削減のため、化石燃料から再生可能エネルギーへの「エネルギーシフト」も急務だ。
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5位 パーソナル人工知能「SENSY」、需要予測でアパレル業界に新サービス
SENSY株式会社は、同社の感性を解析するパーソナル人工知能「SENSY」を活用した需要予測サービス「SENSY MD」を、株式会社ヴィンクスと株式会社ホロンが共同で開発する基幹システム「AP-Vsion/Cloud」と連携し、アパレルを中心とした専門店業界向けのソリューションを提供する(同連携モジュールはヴィンクスが提供)。
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6位 「AI」の活用の実態と、未来をよむ
AI活用に、過剰な期待を持つ方が絶えない中、「現状のAIでは大したことができない」という論調も目にする。実際、AIといっても、現状ではディープラーニングという手法を使うことがAIだと主張するグループがあったり、高度な人がやりそうな判断を機械にやらせるという概念をAIと呼ぶグループもある。
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7位 Agoopとhandy Japan、観光プラットフォームの構築に向けた旅行者の行動解析を開始
ソフトバンクグループで位置情報を活用したビッグデータ事業を行う株式会社Agoopは、handy Japan株式会社と連携し、観光プラットフォームの構築に向けた旅行者の行動解析を開始した。
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8位 Raspberry Piで簡単IoT、西菱電機がIoTゲートウェイ用ソフトウェアインストール済microSDカードの提供開始
西菱電機株式会社は、「Seiryo Business Platform(SBP)」のIoTサービスとして、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を使用して簡単にIoTゲートウェイを導入できる、ソフトウェアインストール済microSDカードの提供を開始した。
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9位 【前編】政治家 小林史明氏が語るテクノロジー実装社会、IoT・AIで「ヒト起点の政策」をつくる
日本はいま、少子高齢化など深刻な社会問題を抱えている。そうした課題を解決する手段として期待されるのが、テクノロジーだ。しかしどんなに優れたテクノロジーがあっても、それを使う私たち「人間」の意識が変わらなければ社会には浸透せず、課題を解決する手段としては機能しない。
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10位 ダイキン、空気・空間のデータを活用した協創プラットフォーム「CRESNECT」を開設
ダイキン工業株式会社は、空調機から得られるデータを活用し、様々なパートナー企業と協業して空気・空間にまつわる新たな価値やサービスを生み出していくための、協創型プラットフォーム「CRESNECT(クレスネクト)」を開設する。
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