先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 IoT競争の焦点は「データエコシステム/Data as a Service」 ―IDC Japan 鳥巣氏 講演
IDC Japan株式会社は9月5日、年次セミナー「IDC AI and IoT Vision Japan 2018」を開催。「DNE(デジタルネイティブ企業)のデータエコシステムを考える」をテーマに、6つの講演と展示セッションが行われた。本稿ではIDC Japan株式会社 コミュニケーションズ シニアマーケットアナリスト 鳥巣悠太氏の講演の内容を紹介する。
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2位 「プラットフォーム」はなぜ必要なのか、その分類と理想像 —八子知礼×小泉耕二
「プラットフォーム」は曖昧な言葉だ。Microsoft Azureも、「LANDLOG」(土木建築業)や「Field System」(製造業)などの業界別プラットフォームも、社内のデータを一元管理するプラットフォームも、Googleの検索エンジンも、すべて「プラットフォーム」だ。
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3位 シーメンスのVision2020+戦略
シーメンス株式会社では、9月6日にグローバル戦略や日本における取り組みなどを紹介する記者説明会を開催した。シーメンス株式会社の代表取締役社長兼CEO藤田氏が同社のグローバルの最新事業コンセプトと日本におけるデジタル戦略を語った。
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4位 ”活用段階”にきたデジタルツインとスマートファクトリー —FAプロダクツ主催「Smart Factoryセミナー2018」
株式会社FAプロダクツは9月7日、東京都内で「Smart Factoryセミナー2018」を開催した(共催:株式会社電通国際情報サービス)。同セミナーは今年で5回目の開催となる。初回は70名程度だったが、今回は定員の150名を超える170名以上が参加。IoTやAIの活用に対する製造業の高い関心がうかがえる。
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5位 デンソー、東北パイオニアEGの株式を取得
株式会社デンソーはパイオニア株式会社と、同社の連結子会社である東北パイオニア株式会社が所有する、ファクトリー・オートメーション(FA)事業を手掛ける東北パイオニアEG株式会社(以下、東北パイオニアEG)の株式を取得することに合意した。
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6位 自律走行車やコネクテッドカー時代に向け必要なもの
前回の第1回目の記事では、「コネクテッドカーに求められる要素」ついて説明した。今回の2記事目では、Connectivity(連結性)と自律走行 Autonomous Drivingついて再定義する。
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7位 日立、IoTを活用した上下水道事業のクラウドサービスを提供開始
株式会社日立製作所は、上下水道事業における運用・保全業務の可視化・省力化・効率化やノウハウの継承などを支援するクラウドサービス「O&M支援デジタルソリューション」(※1)を10月1日から提供開始する。
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8位 「ジェネレーティブデザイン」がもたらす”自動化”の再定義 ―Autodesk University Japan 2018
3DCADソフトウェアの開発を手がけるオートデスク株式会社は8月31日、同社のユーザー事例や最新ソリューションを紹介する年次セミナーイベント「Autodesk University Japan 2018」を開催。
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9位 コネクテッドカーに求められる要素とは?
「未来の自動車」と言われるスマートカー(Smart Car)は、次の5つの技術概念を必然的に要求する。宇宙または空間を意味する「SPACE」に、変化する未来自動車の5つの要素として、Security(セキュリティ)、Platform(プラットフォーム)、Autonomous(自律性)、Connectivity(連結性)、Electrification(電化)の5つの単語の組み合わせとして再定義し、全6章のテーマを3回の記事に分けて説明する。
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10位 Standard Cognition、レジ精算不要の小売店舗向けレジ無人化システム導入の直営店オープン
AIを基盤とした小売店舗向けレジ無人化システムの開発を手掛けるStandard Cognition(スタンダード・コグニション)は、現地時間の2018年9月7日(金)、直営店第1号となる「Standard Market(スタンダード・マーケット)」をサンフランシスコ市内にオープンした。
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