先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 デジタルツインを体験、ものづくり共創スペース「NEC DX Factory」訪問レポート
NECは、IoTやAIなどの先進技術を活用した次世代のものづくりを具現化する共創型体験スペース「NEC DX Factory」を本年6月に同社玉川事業場(川崎市中原区)に開設した。そして昨日(11月21日)、開設当初に体験可能だった11のソリューションを15へ拡大。NECが見据える「デジタルツイン」を前提としたものづくりの世界観へさらに近づいた。
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2位 凸版印刷がしかけるリアルとデジタルの融合、生活者の買い物行動はここまで見える
大手印刷会社の凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」。2001年のサービス開始から17年が経った今、新たな展開を迎えているようだ。
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3位 NECとNTTドコモ、5G実現に向けた高速移動環境における検証実験を開始
NECは、株式会社NTTドコモと共同で、5Gのキーテクノロジーの1つである超多素子アンテナ(以下 Massive MIMOアンテナ)を搭載した5G基地局が、5G移動局の高速移動環境においても大容量・高速・高品質な通信を実現可能であることを検証する実験を開始した。
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4位 KOANDRO、AIで自分好みのコーヒーが楽しめる「ドリップアナライザー」発表
KOANDRO株式会社は、家庭で簡単にコーヒーの濃さを調整できるハイブリッド型コーヒードリッパー「ドリルドリッパー」、ドリップを評価して淹れ方のアドバイスをするWEBサービス「ドリップアドバイザー β版」、ドリルドリッパーに装着するIoTアタッチメント「ドリップアナライザー」を発表した。
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5位 NTTコミュニケーションズ、AIとRPAを組み合わせた「コンタクトセンターDXソリューション」を提供
NTTコミュニケーションズ(以下 NTT Com)は、対話型AIエンジンとRPAを組み合わせ、コンタクトセンターの応対から事務処理までのプロセス全体を自動化し、生産性を大幅に(※1)向上させる「コンタクトセンターDXソリューション」を、2018年12月1日より提供する。
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6位 リンクジャパン、IT知識不要で家電をスマホや声でON/OFFできる「ePlug」販売開始
株式会社リンクジャパンは、11月16日よりスマートプラグ「ePlug C1」を全国の家電量販店にて店頭販売を開始した。
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7位 IDC、日本と中国における産業用ロボット利用動向調査結果を発表
IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社は、日本と中国における産業用ロボット利用動向に関する調査結果を発表した。同調査は、IDCが2018年5月~6月に世界で実施した「IDC’s Worldwide Robotics Survey, 2018」に基づき、日本と中国の製造業における産業用ロボット利用動向について比較分析したもの。
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8位 三菱電機とNTTドコモ、5Gの屋外実験で通信速度27Gbpsに成功
三菱電機株式会社と株式会社NTTドコモは、第5世代移動通信方式(以下、5G)で、28GHzを用いて5G向けに開発した超多素子アンテナシステムによる16ビーム空間多重処理(※1)を行うことで、屋外実験において通信距離10mで端末1台の通信速度27Gbps、100mで通信速度25Gbpsに成功した。同実験は500MHz帯域を用いて16ビーム空間多重処理を行うことで実現したという。
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9位 レボーン、香りデータベースとAIを活用した「iinioi Project」開始
株式会社REVORN(以下、レボーン)は、独自開発の香りセンサー「iinioi Sensor」と香りに特化したAI「iinioi AI」を活用し、各業界のさまざまな課題を香りで解決する「iinioi Project」を開始した。
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10位 ミツフジと日本情報通信がウェアラブルIoT「hamon」のパートナー契約を締結、業務担当者の安全管理・見守りソリューションを提供
ミツフジ株式会社と、日本情報通信株式会社(以下、NI+C)は、ミツフジのウェアラブルIoTデバイスを活用した生体情報マネジメント・サービス「hamon Cloud サービス」のチャネルパートナー契約を締結した。これにより、NI+Cは「hamon」を利用したクラウドサービスによる業務担当者の安全管理・見守りソリューションを提供開始する。
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