先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 今さら聞けないサイバー・フィジカル・システム(CPS)とデジタルツイン
第4次産業革命の時代を迎え、産業構造が大きく変わろうとしている。
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2位 日本初開催の「AI・スマート住宅」専門展示会で、驚きの製品を発見
2018年12月12日(水)から14日(金)まで、東京ビッグサイトにおいて日本初の専門展示会である「第1回AI・スマート住宅EXPO」(公式WEB⇒ https://www.aihome-expo.jp/ja-jp.html)を開催した。本展は、「第3回スマートビルディングEXPO」「第3回[高性能]建材・住設EXPO」「第1回施設リノベーションEXPO」と合同の展示会(総称:住宅・ビル・施設Week)となっており、3日間で合計28,465名が来場。来場者数は前回に比べ19%増となり、会場では活発な商談が行われていた。
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3位 JR九州とNTTドコモ、列車の窓でAR活用した観光サービス提供で協業
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、「列車の窓」を情報表示プラットフォームとして活用する列車内観光サービスの実現に向けて協業する。
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4位 三井不動産レジデンシャルとFujisawa SST協議会、AI・IoT技術で健康と美容を追求したライフスタイルを提案
三井不動産レジデンシャル株式会社とパナソニック株式会社が代表幹事を務めるFujisawa SST協議会は、2017年9月に新たな商品開発やサービスの提供を目的として、宿泊体験可能なモデルハウス「Future Co-Creation FINECOURT」を開設し、累計21組に宿泊体験を行った。
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5位 リンクジャパン、ガスと水道メーターのスマート化を実現する遠隔検針システム「eMeter」発売
近年、少子高齢化がエネルギー業界や社会インフラにも影響を及ぼしている。電力スマートメーターは電源があるため普及しているが、ガスと水道メーターのスマート化はほとんど進んでいない。検針員の高齢化による人手不足、遠隔地や雪地帯の検針効率が悪いなど、ガスと水道メーターのスマート化も必要とされているが、メーター交換にかかる各種コストと法定交換時期、交換後の通信問題リスクなど、様々な課題がある。
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6位 三菱電機、AIが家電ごとの電力使用量を推定する技術を開発
現在、住宅では、各家庭の30分ごとの電力使用量を計測できるスマートメーターの普及が進んでいる。家電ごとの電力使用量を把握したいニーズがある一方で、スマートメーターは住宅全体の電力使用量しか測定することができず、電流センサーを設置して計測する方法もあるが設置費用がかかることから課題となっている。
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7位 KDDIやデンソーなど、5G活用の産業用ロボット制御の実証を開始
産業用ロボット (以下 ロボット) を導入している工場では、製造工程の変更を行う際、ロボットの配置換えに加え、ロボットを制御する通信回線の敷設変更作業が伴う。また、配置換え後の製造ラインにてロボットを再稼働させるためには、事前にロボットの動作をきめ細かく教示する調整作業が発生し、工場の稼働を長時間停止する原因となっている。
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8位 人によって違う言い方も自動学習しWebサイトへの設置も容易─チャットボット調査②L is B AI-FAQボット
注目を集めているチャットボットサービスのレポートの第一弾として前回はNTTドコモ社のFAQチャットボットを紹介した。今回はチャットボット調査の第二弾としてL is B社の「AI-FAQボット」の利用レポートを行う。
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9位 ソフトバンク、「竹芝地区開発計画」のIoT・AI活用したスマートビルに本社を移転
ソフトバンクグループ株式会社(以下、SBG)とソフトバンク株式会社(以下、SB)は、「(仮称)竹芝地区開発計画」で東急不動産株式会社が開発するオフィスビルへ、2020年度中に本社を移転すると発表した。
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10位 ニッチマーケットを狙う、IoT/AIプロダクト企画の考え方
前回のプレミアム記事で、五感やカラダを拡張するようなモノが登場するとよいというものの、大抵の企画はすでに実現されていて今イメージされているものを実現するには技術の進歩を待つ必要があるという点について指摘した。
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